古宇利大橋から美ら海水族館へ!王道ドライブコースと所要時間・寄り道スポットも紹介

古宇利大橋から美ら海水族館って、どう行くのがベストなのか、初めてだと少し不安になりますよね。

この「古宇利大橋から美ら海水族館」までのルートを知れば、移動中の楽しみもぐっと広がりますよ。

この記事を読んでわかること
  • 古宇利大橋から美ら海水族館までのアクセス方法と移動時間の目安
  • カーナビの入力方法や、便利な駐車場の選び方
  • 実際に訪れた人のリアルな体験談とタイムスケジュール
  • 雨の日や混雑日でも安心できる、安全で快適なドライブの工夫

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目次

古宇利大橋から美ら海水族館へ行く王道ドライブコースとは?

沖縄本島北部を代表する絶景ルート。古宇利大橋から美ら海水族館まではドライブ旅の定番コースです。
移動手段や所要時間、途中で立ち寄りたいポイントもあわせて紹介します。

  • 古宇利大橋から美ら海水族館へのアクセス方法と所要時間
  • カーナビ入力のコツと駐車場の場所も事前にチェック
  • 実際に訪れた体験談
  • 天候による道路状況の注意点と快適な時間帯
  • 寄り道スポットも充実!絶景の立ち寄りポイント

古宇利大橋から美ら海水族館へのアクセス方法と所要時間

古宇利大橋から美ら海水族館までは、ドライブで最短23分・約22 kmの絶景ルート。朝の爽やかな時間帯なら、渋滞もなくスムーズに移動できま。

  • 車(レンタカー)利用が断然おすすめ:交通費はガソリン代のみ、所要時間はおよそ23分。橋を渡る時間も含めて、運転好きにはたまらないドライブコースです。
  • タクシーや運転代行も選択肢に:料金は4,400~5,200円程度かかりますが、運転に自信がない人には安心の移動手段です。
  • バスは節約派向け:古宇利島物産センターから直行便で約1時間28分、運賃は約530円。景色を楽しみながらのんびり移動を楽しむならアリです。

カーナビ入力のコツと駐車場の場所も事前にチェック

古宇利大橋ドライブの延長で美ら海水族館まで足を伸ばすなら、カーナビの設定と駐車場情報は必ず押さえておきたいポイント。スムーズな入場と混雑回避のために、事前準備が鍵ですよ!

カーナビの目的地名は「海洋博公園」or「沖縄美ら海水族館」

 ナビによっては「沖縄美ら海水族館」と検索できない機種があります。その場合は「海洋博公園」「海洋博記念公園」などで検索しましょう。

 また、MAPCODE「553075797」や代表電話番号「0980‑48‑2741」を入力すれば、確実に正しい場所へ誘導されます 。

駐車場は無料、P7(北ゲート立体)またはP6が一番近くておすすめ

引用

 海洋博公園の駐車場はすべて無料で、美ら海水族館に最も近いのが北ゲート立体駐車場(P7)と北ゲート前(P6) 。

 両駐車場は開館直後の午前8:30時点なら空きが多く、平日や朝イチの来場なら確保しやすいです 。

駐車場の混雑は11時以降がピーク、9時までの来場が狙い目です

 SNSや交通ログによると、開園9時前後・11時前がピークを避けるベストタイミング。来場時間を調整すれば、駐車場探しでの無駄な消耗を防げます 。

満車時の代替駐車も把握しておくと安心

 もしP7・P6が満車でも、他の駐車場(P1~P8)に停められます。P8など少し離れた場所も空いていることがあり、混雑時にはそちらを活用するのがおすすめです。

実際に訪れた体験談

筆者撮影

私が古宇利大橋から美ら海水族館まで車で行ったのは、平日の9時ごろでした。天気は快晴。

橋の上から見える海の青さに感動しながら、のんびりドライブを楽しんでいたんですが、ひとつ気になっていたのが「駐車場、混んでないかな…?」ってことだったんです。

実際に走ってみたところ、古宇利大橋から水族館までは約30分ほどで到着。混雑もなく、Googleマップのナビ通りにスムーズに進めました。

私は北ゲート立体駐車場(P7)に停めたんですが、ここが水族館の入口から一番近くて本当に便利でした。朝9時半にはまだ空きもありましたが、10時を過ぎるとどんどん埋まっていく印象です。

同じ日にSNSで検索してみると、11時以降に到着した方は「P7は満車だった」「かなり歩いた」という投稿も見かけました。特に休日や連休中は、9時前の到着を目指すのがよさそうです。

ちなみに、道中には「今帰仁城跡」や「ワルミ大橋」などの絶景スポットもあって、時間に余裕があれば寄り道もおすすめ。私は今回は直行でしたが、「次はもっとゆっくり回りたいな」と思いました。

※駐車場情報は海洋博公園公式サイトや、実際の訪問時点(2024年春)の体験に基づいています。

こんなふうに、ちょっとした下調べで旅がずっと快適になるので、「自分にもできるかな?」と不安な方こそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

天候による道路状況の注意点と快適な時間帯

沖縄本島は亜熱帯気候で、特に5~6月は梅雨、6~9月は台風シーズン。雨や強風が道路状況に影響を与えるため、安全な移動のためには天候チェックと時間帯に応じた運転の工夫が重要です。

雨の日の滑りやすさに注意

沖縄の道路は珊瑚砂が混ざった舗装があり、雨で濡れると非常に滑りやすくなるんです。実際、旅行ガイドでは「雨天時は特にスピードを落として慎重に」と注意喚起されています。

台風・強風時の注意点

台風警報が出ている場合、道が冠水したり橋が通行止めになったりすることも。沖縄県の観光公式では「強風・豪雨時は運転を控えるように」と案内されており、安全第一が原則です。

快適&安全に走れる時間帯

  • 早朝〜午前中(7〜10時頃):交通量が少なく、天気も比較的穏やか。古宇利大橋からの景色も最高で、観光のスタートにぴったりです。
  • 午後〜夕方前(16〜18時頃):日中の強い日差しは和らぎますが、雨の心配も少なく、帰りのドライブにも安心。

寄り道スポットも充実!絶景の立ち寄りポイント

古宇利大橋から美ら海水族館へ向かう途中、ぜひ立ち寄ってほしい絶景スポットをピックアップしました。ドライブにワクワク感がプラスされますよ!

1. 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

引用

世界遺産にも登録されたグスク(城)で、14世紀に北山王の居城として栄えました。高台から東シナ海を見渡す景色は壮観で、ボランティアガイドの解説も歴史がぐっと身近に感じられます。

今帰仁城跡について詳しくはこちら【準備中】

2. 古宇利オーシャンタワー

引用

古宇利大橋を渡ってすぐ、海抜約82mの展望台から“古宇利ブルー”と呼ばれる深い青とエメラルドグリーンの海を360°一望。シェルミュージアムやカフェも併設されていて、雨の日でも楽しめます。駐車場も200台分と広く安心です。

古宇利オーシャンタワーについて詳しくはこちら【準備中】

3. ハートロック(ティーヌ浜)

引用

インスタ映え&恋愛パワースポットとして人気。干潮時ならハート形の岩の近くまで行けて、背景に古宇利大橋が映り込む絶好の撮影ポイント。岩場は滑りやすいので、歩きやすい靴で行くのがベターです 。

ハートロックについて詳しくはこちら【準備中】

4. ワルミ大橋

引用

今帰仁村側にはワルミ大橋が架かっていて、下を覗き込める絶景ビュースポットがあります。ちょっと車を停めて見下ろすだけでも、海の透明度にハッと息をのむことでしょう。

ワルミ大橋について詳しくはこちら【準備中】

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古宇利大橋から美ら海水族館までの観光をもっと楽しむためのポイント

せっかくのドライブ旅なら、移動中も観光やグルメを楽しみたいところ。
時間に余裕があれば立ち寄れる人気スポットや、家族連れにも嬉しい場所を紹介します。

  • ルート上で立ち寄れるカフェ・ランチ・ローカルグルメスポット
  • よくある質問(FAQ)|古宇利大橋から美ら海水族館に関する疑問まとめ

ルート上で立ち寄れるカフェ・ランチ・ローカルグルメスポット

古宇利大橋を渡って美ら海水族館へ向かうルートには、海を眺めながら楽しめる絶景カフェや、地元食材を使ったご当地グルメが点在しているんです。

ドライブ中のランチや休憩にぴったりなスポットを、私の実体験とともにご紹介します。

カフェ フクルビ

引用

高台のテラス席から古宇利ブルーを一望できる人気カフェ

キッズスペースもあるので、家族連れにも安心。定番のピザやタコライスに加え、シークヮーサーやパインを使ったドリンクも充実していて、ゆっくり過ごせました(食べログ掲載)。

島厨房 Kafuu(カフー)

引用

2024年8月オープンの新店で、朝8時から営業。元ホテル料理人が作る創作沖縄そばにスイーツが絶品。

海が一望できる展望スペースがあり、私も朝一番8時に行って、干潮で海底まで見えるクリアな海を満喫しました。午前中が特におすすめ。

KOURI SHRIMP

引用

古宇利島の定番グルメ「ガーリックシュリンプ」の専門店

行列必至の人気店で、スタッフさんに教えてもらった通り、おにぎりと一緒に食べるとジューシーなエビとの相性抜群でした。

Café t&c とうらく

引用

器にもこだわった創作ランチが楽しめ、テラスからは古宇利大橋と海を贅沢に見渡せます。天気の良い日は、器も景色もフォトジェニックで大満足!インスタ映え間違いなしです。

5910 sa‑ta‑cafe & むらの茶屋

引用

ハートロックからすぐ近く。5910 sa‑ta‑cafeでは黒糖スイーツやソーキそば、むらの茶屋では沖縄そばやあぐー定食がリーズナブルに味わえます。

特に5910のそばは「美味しかった!」とレビューでも評判です

よくある質問(FAQ)|古宇利大橋から美ら海水族館に関する疑問まとめ

古宇利大橋から美ら海水族館までの所要時間は?

車で約30〜40分が目安です。距離は約22kmあり、国道505号または県道115号を利用するルートが一般的です。平日の午前中なら渋滞も少なくスムーズです。

レンタカー以外での移動手段はある?

古宇利島から美ら海水族館へは公共バスやタクシーも利用できますが、本数は少なめです。バスは今帰仁村経由で乗り継ぎが必要なため、レンタカーが最も便利です。

雨の日でも古宇利大橋や美ら海水族館は楽しめる?

美ら海水族館は屋内施設なので、雨天でも安心して楽しめます。古宇利大橋は強風や大雨の際には視界が悪くなるため、安全運転が必要です。台風接近時には通行止めになる可能性もあります。

まとめ 古宇利大橋から美ら海水族館

ここまでの内容を簡単にまとめると、古宇利大橋から美ら海水族館までは、景色を楽しみながら移動できる本当に気持ちのいいルートなんです。

ポイントを絞ると以下の通りです。

  • 車での所要時間はおよそ30〜40分、渋滞回避には朝の出発が理想
  • ナビ設定は「海洋博公園」やMAPCODE「553075797」が確実で安心
  • 駐車場はP6・P7が便利だけど、9時前の到着が確保のコツ
  • 雨の日や台風接近時は橋が滑りやすくなるので要注意
  • 今帰仁城跡やフクギ並木など、立ち寄れる場所も多くて充実度が高い

初めての方でも、ちょっとした準備と情報を知っておくだけで、移動中から旅がもっと楽しくなります。特に天気と時間の使い方は大事でした。
私も次は、もう少し余裕をもって寄り道を楽しみたいなと思ってます。

観光って、移動そのものも思い出になるからこそ、スムーズに楽しめるように、ぜひこの記事の内容を役立ててくださいね。

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この記事を書いた人

こんにちは、「うちなーたいむ」の運営者、内田なな(うちなん)です。
過去計5回の沖縄旅行を経験し、本島はもちろん石垣島・宮古島・久米島などの離島にも多数訪問。現地での取材やホテルレビュー、観光業者へのインタビューを通じ、リアルな旅行情報を発信しています。


観光スポットから地元の食文化、伝統行事まで、沖縄の「今」をお届けします。

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