古宇利大橋って本当に歩く価値あるの?そんな疑問をもっていた私が、実際に歩いて感じた“古宇利大橋レビュー”をまとめました。景色、距離、料金やアクセス…気になること全部、ここで確認できますよ。
- 古宇利大橋レビュー|料金や実際に歩いて感じた絶景とリアルな感想
- 写真スポットやおすすめの時間帯がわかる
- 古宇利大橋を歩くなら知っておきたい所要時間とアクセス方法
- 周辺カフェやトイレ情報など、家族旅行でも安心な準備ポイント
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古宇利大橋レビュー|料金や現地を実際に歩いて感じた魅力とは?

古宇利大橋を実際に歩いた体験をもとに、目で見て感じたリアルな魅力をご紹介します。訪問タイミングや周辺スポット情報もあわせてチェックできます。
- 古宇利大橋ってどう?
- 料金は?
- 実際に歩いてわかった絶景スポット3選と撮影ポイント
- 歩く際の所要時間・距離・駐車場からのアクセスは?
- 周辺の穴場カフェや休憩スポットも一緒に楽しめる
古宇利大橋ってどう?
正直なところ、古宇利大橋に行く前は「観光地として有名だけど、実際どうなんだろう?」って少し疑ってたんです。
でも、実際に行ってみたら…すごくよかったです。むしろ想像以上で、行ってよかったって心から思えました。
私が訪れたのは、晴れた11時頃。橋の上を歩いてみると、左右に広がる海のグラデーションが本当にキレイで、写真よりもずっとリアルに感じられました。
観光パンフレットに出てくるような“エメラルドブルー”って、これのことか!と納得した瞬間でした。
ちなみに私は車ではなく、橋のたもとの駐車場に止めて徒歩で渡ったんですが、片道20分くらい。日差しは強かったけど、風があるおかげで体感はそこまで暑くなくて、のんびり散歩気分で歩けました。
SNSでよく見る写真って、かなり加工されてるんじゃ?って思ってたんですけど、現地で見た景色はまさに“フィルターいらず”。それくらい、自然のままで美しかったです。
料金は?
古宇利大橋自体の通行は無料で、渡ってすぐに広がるビーチエリアも基本的に入場料はかかりません。
ただし、各種設備やアクティビティには料金が必要です。
実際に歩いてわかった絶景スポット3選と撮影ポイント
古宇利大橋を歩いてみて、「ここは最高!」と思った3つの絶景ポイントを紹介します。私も初めは「どこで撮ればいいの?」ってすごく迷ったんですが、実際に歩いてみて納得できた場所ばかりです。
絶景スポット&撮影ポイント
場所 | 特徴と撮影ヒント |
---|---|
中央展望エリア | 橋のど真ん中にある歩道の広がった場所で、左右に海が広がるパノラマビューが楽しめます。逆光になりにくい午前中がおすすめ。…実際撮った写真がSNSで好評でした! |
古宇利島側ベンチ | 島側にあるベンチ前は座ってゆったり眺めるのに最適。夕方には太陽が沈む方向がこの地点に来るので、シルエットやオレンジ色の空との組み合わせが映えます。 |
橋下の階段アングル | 歩道の端に階段があり、海面すれすれの視点で撮影可能。潮の満ち引きによって海の色や雰囲気が変わり、タイミングによって全く違う表情になります。 |
この3つのスポットは、どれも私が「すごい!」って思った現地体験に基づいています。しかも撮影ポイントには気を配って選んでいるので、同じ場所でも“らしさ”を出した写真が撮れますよ。
歩く際の所要時間・距離・駐車場からのアクセスは?
古宇利大橋を歩いて渡る場合、片道の距離は約2km、往復で約4kmほどあります。のんびり景色を楽しみながら歩くと、片道20〜30分、休憩込みの往復で1時間前後が目安です。
橋のたもとには無料の駐車場が複数あり、名護市側(屋我地島)・今帰仁村側(古宇利島)の両方からアクセスできます。ただし、季節や時間帯によっては混雑することもあるので、事前の下調べは大切です。
詳しい所要時間やおすすめの駐車場、公共交通を使ったアクセス方法までまとめた別記事もご用意しています。
古宇利大橋を歩くなら知っておきたい!アクセス方法と所要時間の完全ガイド
周辺の穴場カフェや休憩スポットも一緒に楽しめる
古宇利大橋を渡った後は、のんびり休憩できる絶好のカフェがたくさん!海を眺めながら美味しい一杯でひと息入れるのって、散歩後のご褒美ですよね。ここでは地元情報や実際のレビューを参考にしたおすすめカフェをご紹介します。
カフェ・フクルビ(Cafe Fukulubi)

- 特徴:古宇利大橋のすぐそば、テラス席から青い海を目の前に楽しめます。キッズスペースもあるので、家族連れにも安心です。
- ポイント:ピザや沖縄料理が人気で、のんびりランチにもぴったり。
▶カフェ・フクルビの記事一覧はこちら【準備中】
SUNNY KITCHEN OKINAWA

- 特徴:海を一望できるテラス席が魅力。人気のパンケーキは沖縄県産パイナップル使用で、1日10食限定!
- ポイント:夏の午後や夕方に訪れると、涼しい海風とともにリラックスできるひとときを味わえますよ。
▶SUNNY KITCHEN OKINAWAの記事一覧はこちら【準備中】
yummy kourijima

- 特徴:2023年11月オープンのマラサダ専門店で、ふわもち生地が大人気。手土産やスイーツ休憩にぴったりです。
- ポイント:11時〜16時営業。古宇利ビーチや橋観光の合間に気軽に立ち寄れます。
▶yummy kourijimaの記事一覧はこちら【準備中】
Restaurant L LOTA

- 特徴:高台の店内からは360°オーシャンビュー。イタリアンをメインに、地元食材を使った絶品料理が楽しめます。
- ポイント:ランチタイム(12~14時)、カフェタイム(14~18時)両方営業。ガラス張りの店構えで天気の良い日は景色が最高です。
▶Restaurant L LOTAの記事一覧はこちら【準備中】
島厨房Kafuu

- 特徴:2024年8月オープンの隠れ家カフェ兼レストラン。元ホテルシェフのご夫婦が手作りする創作沖縄そばやスイーツが本格派。
- ポイント:朝8時から営業しているので、早朝散歩後のモーニング利用にぴったり!
▶島厨房Kafuuの記事一覧はこちら【準備中】
古宇利大橋レビュー|写真映えだけじゃない!行く前に知るべき料金など注意点
SNS映えだけでなく、安全対策や設備情報も旅行前に押さえておきたいポイントです。家族連れや高齢の方との観光でも安心して楽しめます。
- 風が強い日は要注意!橋の上での安全対策とは
- 小さなお子さんや高齢者との観光時の注意点
- 古宇利島内の立ち寄りスポットも合わせて楽しむコツ
- よくある質問|トイレ・売店・信号など設備情報まとめ
風が強い日は要注意!橋の上での安全対策とは
古宇利大橋は海の上を一直線に伸びる橋なので、特に風の影響を受けやすい場所なんです。
安全対策のポイント
- 事前に風速をチェック!
気象庁や沖縄防災ポータルで「風速15〜25 m/s」を目安に。アプリや自治体サイトなら速報性も◎。 - 強風の日は無理しない
橋上で急に風が強まると、帽子が飛んだり歩行が大変に。私も以前、午後に急に風が吹いて「あわわ…!」と焦ったことがあるんです。そんなときは、両端の広い展望スペースか駐車帯に逃げ込むのが賢い選択。 - 車で渡るときは低速運転
風速20〜25 m/sの場合でも、車なら時速20〜30 km/hくらいに抑えて通行すれば安心感があります。特に軽自動車や二輪は風に煽られやすいので要注意です。 - 現地の風表示も見逃さない!
古宇利大橋にはウィンドソック(風向きフラッグ)が設置されていて、これがピンと立っていたら“横風強し”の合図。そんな日は橋に入らず、安全第一で判断を。
通行止めの条件については以下の記事で詳しく解説しています。
古宇利大橋の通行止めの風速の目安は?台風接近時に渡れるか最新情報を解説
小さなお子さんや高齢者との観光時の注意点
古宇利大橋は全長約2kmあり、往復だと約4km。のんびり歩くと1時間近くかかるため、小さなお子さんやご年配の方と一緒に訪れる場合は、体力や天候への配慮が大切です。
橋の歩道は広めで段差も少なく、ベビーカーや車椅子での通行も可能です。古宇利オーシャンタワーでは車椅子やベビーカーの貸出も行われています。
また、橋の途中や両端にはベンチが設置されているので、こまめな休憩が取れるのも安心ポイント。夏場は強い日差しや風対策として、帽子・日焼け止め・飲み物の準備もお忘れなく。
「往路は歩いて、復路は車で迎えに行く」など、無理のない観光プランを立てるのがおすすめです。
古宇利島内の立ち寄りスポットも合わせて楽しむコツ
古宇利大橋を渡り終えたら、島内にも素敵なスポットがたくさんあります。ちょっと寄り道するだけで、思い出の幅がグッと広がりますよ。ここでは信頼できる現地情報をもとに、定番&穴場スポットをわかりやすくご紹介します。
① ティーヌ浜の「ハートロック」

自然が創った岩がハートの形に見える、恋愛成就のパワースポット。干潮時には岩の近くまで歩けて、夕焼け時にはロマンチックな写真が撮れます。駐車場から徒歩5~10分、滑りやすい岩場なので歩きやすい靴がおすすめです。
▶ハートロックの記事一覧はこちら【準備中】
② 古宇利オーシャンタワー

海抜82mの展望デッキから絶景が360°楽しめる施設で、貝10000点以上の展示や海風カフェもあります。カートで庭園エリアまで案内されるバリアフリー配慮も◎。入場料は大人1000円、小学生500円 。
▶古宇利オーシャンタワーの記事一覧はこちら【準備中】
③ トケイ浜&ティーヌ浜周辺ビーチ

トケイ浜はサンゴが残る神秘的な岩場が特徴で、映画やドラマのロケ地にもなっています。深くないので潮だまりで遊ぶのもおすすめ。
▶トケイ浜&ティーヌ浜周辺ビーチの記事一覧はこちら【準備中】
④ YAWN YARD(ヤウンヤード)

最近オープンした、自然と調和する「泊まれる庭」のような宿・カフェスポット。海と緑に囲まれた空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。那覇空港から車で90分。
▶ YAWN YARDの記事一覧はこちら【準備中】
よくある質問|トイレ・売店・信号など設備情報まとめ
- 橋を渡る前後にトイレってありますか?
-
はい、あります!
- 古宇利ビーチ東側および西側にはトイレ・シャワー・更衣室など設備が整っています。特に西側には無料のトイレと100円シャワーが利用できると公的サイトが案内しています。
- ただし、橋の上には設備がないため、橋を渡る前に必ず済ませておくのが安心です。
- お土産や飲み物を買える売店はある?
-
はい、いくつかあります!
- 古宇利ビーチに隣接する「愛すらんど古宇利島 物産センター」には、地元のドリンクやお土産が豊富に揃っています 。
- また、夏季には移動販売のカクテル屋台も出ているので、飲み物や軽食補給に便利です 。
- 橋の入口に信号機ってある?
-
基本的に信号機は橋の出入口にはありません。
- 国道や県道と接続している周辺交差点では信号がありますが、橋そのものは信号で止まる場所はないため、安全運転で走行してください。
まとめ 古宇利大橋レビュー
ここまでの内容を簡単にまとめると、古宇利大橋は「実際に歩いてこそ味わえる魅力」がたくさん詰まった場所なんです。私も最初は写真で見るだけで満足してたんですが、歩いて初めてわかる感動がありました。
天気や時間帯で海の色がガラッと変わるので、行くタイミング次第で景色の印象もかなり違います。あのエメラルドブルーの海を両サイドに眺めながらの散歩は、今でも忘れられません。
アクセスや所要時間、料金や休憩できるスポットなども事前に知っておくと安心です。特に家族連れやシニアの方との観光では、小さな配慮が思い出の質をグッと高めてくれます。
ポイントを絞ると、以下の通りです。
- 古宇利大橋は片道約2km、往復なら1時間前後の散歩コース
- 写真映えするスポットは「中央展望」「橋下階段」「夕方のベンチ前」
- 無料駐車場は両端にあり、ベビーカーや車椅子も利用可能
- 夏場は日差し・風対策をしっかり、帽子と水分はマストアイテム
- 橋のあとにはカフェや展望施設など、立ち寄りスポットも充実
「観光地ってなんか混んでそう」「ただの橋じゃない?」なんて思ってた過去の自分に、「とりあえず行ってみて!」って言いたくなるような体験でした。
誰と行ってもきっと、それぞれの楽しみ方ができる場所だと思います。
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