海水浴ならどこに行こう…と迷ってるなら、古宇利大橋で海水浴がほんとにおすすめ。
だから、「行ってみようかな」って気持ちが少しでもあるなら、この記事をぜひ読んでみてください。
- 古宇利大橋の海水浴でおすすめのスポットや穴場の違いがわかる
- 遊泳期間や海開きの時期、安全に楽しめるタイミングがわかる
- シャワーや更衣室など、現地の設備状況と料金の目安がわかる
- シュノーケルで見られる魚や、初心者でも安心なエリアがわかる
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古宇利大橋で海水浴の基本情報とおすすめスポット

沖縄北部の人気観光地・古宇利大橋周辺は、透き通る海と自然の美しさで海水浴に最適なスポットです。ここでは遊泳可能な時期や設備、穴場情報までを丁寧に紹介します。
- 古宇利大橋の海水浴スポット一覧|人気エリアと穴場を紹介
- 海水浴の遊泳期間はいつ?時期による注意点も解説
- 海開き情報【2025年最新スケジュール】
- シュノーケルは楽しめる?おすすめポイントも紹介
- シャワー設備・更衣室事情は?使える場所と料金まとめ
- 出会える魚とは?シュノーケルで見られる生き物一覧
古宇利大橋の海水浴スポット一覧|人気エリアと穴場を紹介

古宇利大橋を渡ってすぐの「古宇利ビーチ」は、白い砂浜と透き通るエメラルドグリーンの海が魅力で、監視員やクラゲ除けネット、シャワー/更衣室などファミリーに嬉しい設備が充実しています。
遊泳時間は9:00~18:00で、島入口でありアクセスも抜群です。
少し足を伸ばしたい方には、島の北部にある“穴場”スポットがぴったり。
▶古宇利ビーチの記事一覧はこちら【準備中】

まずはティーヌ浜、通称ハートロックがある景観美溢れるフォトジェニックビーチ。恋人やカップル、女子旅にも人気ですが、規模が小さいため海水浴より景観鑑賞向き。当日は駐車場は4箇所、飲料持参が安心です。
▶ティーヌ浜の記事一覧はこちら【準備中】

その隣に位置するトケイ浜(ポットホール)は、シュノーケルにおすすめの穴場。透明度が高く小魚やサンゴの観察ができ、駐車場・基本設備ありで、観光客が少なく自然との一体感が楽しめます。
▶トケイ浜の記事一覧はこちら【準備中】

さらに静かに自然を味わいたいなら、ピース浜やソウヌ浜、チグヌ浜も選択肢。
ピース浜はトケイ浜の隣にあり林の小道を抜けた先にあるプライベート感溢れるスポットでシュノーケルにも向いています。
▶ピース浜の記事一覧はこちら【準備中】

一方、ソウヌ浜は潮が引いた時だけ現れる天然のビーチ、チグヌ浜は洞窟や神話の伝説がある自然派におすすめのスポットです。
▶ソウヌ浜の記事一覧はこちら【準備中】
▶チグヌ浜の記事一覧はこちら【準備中】
海水浴の遊泳期間はいつ?時期による注意点も解説
古宇利島で最も代表的な「古宇利ビーチ」の遊泳可能期間は、例年 4月下旬頃~10月中旬頃、遊泳時間は 9:00~18:00 です。
古宇利大橋のたもとに位置し、子連れやファミリー層にも配慮された設備が整っています(クラゲ防止ネット、監視員、シャワー、更衣室など)。
⚠ 注意点①:クラゲと海の危険生物への対策
6月下旬から10月にかけてはクラゲの発生期にあたります。
古宇利ビーチではクラゲ防止ネットが設置されますが、網の外側には危険生物が近づくこともあるため、 「網があるから安心」と過信せずに監視員の指示を守ることが重要です 。
⚠ 注意点②:海開きと監視員の体制
海開きは4月下旬に行われ、監視員の常駐や遊泳区域の設定が始まります 。遊泳施設の整備が整い、安全管理が強化される 海開き以降 が、もっとも安心して遊べるタイミングです。
⚠ 注意点③:台風・波浪・外洋の影響
10月中旬を過ぎ、冬に向かう期間は波が高くなる傾向があります 。冬季(11月〜翌5月)もビーチに入ることはできますが、 海中の安全性が確保されておらず、自己責任での利用が前提となります。
最適なシーズンとおすすめのタイミング
- 初夏(5月中旬〜6月上旬):クラゲ少なく、水温もあたたか。観光客もまだ少なめ。
- 夏本番(7〜8月):海のコンディション良好、賑わいもピークでイベント多数。
- 秋(9月〜10月中旬):夏の余韻を楽しみつつ、比較的落ち着いた環境でゆったり。
海開き情報【2025年最新スケジュール】
2025年の古宇利島をはじめ沖縄本島北部の海水浴場では、例年通り3月~4月にかけて各地で海開きが実施されます。
監視員やクラゲ防止ネットなど安全対策が整うこの時期以降が、家族連れにも安心して海を楽しめるベストタイミングです。
古宇利ビーチ(古宇利大橋下)
例年4月下旬に海開きが行われ、2025年も4月下旬~10月中旬が遊泳可能期間となります。監視員、クラゲネット、シャワーなどの設備が整備されるため、安心して利用できるビーチとして定評があります 。
ティーヌ浜(ハートロック)
自然景観重視の静かなビーチですが、安全管理の一環として古宇利ビーチと同時期に監視体制が入ることが多いです(詳細な公式発表はありませんが、現地運営者が共通スケジュールで管理)。
トケイ浜
観光案内において「通年開放」と記載されており、シーズンに限らず自然を楽しむことができます。ただし監視員やクラゲネットは設置されないため、自己責任での利用が前提です。
ピース浜
トケイ浜近傍の天然ビーチで、自然保護区として同様に通年開放されていますが、監視・設備の整備は古宇利ビーチより劣るため注意が必要です 。
ソウヌ浜 / チグヌ浜
これらの天然ビーチも通年利用可能ですが、 北部ならではの自然環境ゆえに監視員不在・海開き未実施です。特に干潮時には地形が変化しやすく、訪問時には潮汐表や天候確認が重要です 。
シュノーケルは楽しめる?

古宇利島では「トケイ浜」や「ピース浜」、そして「ティーヌ浜(ハートロック)」といった天然ビーチがシュノーケルに最適であり、透明度15〜30m以上のクリアな海で熱帯魚やサンゴを間近で観察できます。
以下、各スポットの魅力と注意点をご紹介します。
トケイ浜・ピース浜
透明度20〜30mを誇る遠浅の天然ビーチで、シュノーケリングの穴場スポットとして知られています。クラゲネットや監視員はありませんが、その分自然を満喫できます。お魚も多く、「天然の水族館」と表現されるほど美しい海です 。
エントリーは岩場や砂浜から可能で、水深は20m程度、熱帯魚(クマノミなど)やサンゴ礁との距離も近く、初級者でも安心して楽しめるスポットです 。
ティーヌ浜(ハートロック)
ハートロックで知られる景勝地として人気ですが、シュノーケルでも楽しめる天然スポットです。トケイ浜同様にクラゲネットや監視員はなく、自然そのままの海中世界が魅力。
ティーヌ浜ではサンゴの間を泳ぐカクレクマノミなどの熱帯魚を観察でき、多くの観光客がシュノーケルを目的に訪れます 。
古宇利ビーチ
砂地中心で透明度も良好ですが、本格的なシュノーケル向きというよりは安心度重視の遊泳スポットです。初心者や子連れで海に慣れたい人には適しています。
監視員・クラゲ防止ネット・レンタル設備も整っているため、安全に海を楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
ボートシュノーケルツアーも充実
古宇利島周辺では、個別ガイド付きのボートシュノーケルツアーも多く提供されており、初心者でも安心して参加できます。
約90分〜3時間のプランで、カクレクマノミやサンゴ礁、場合によってはウミガメに出会えることもあります 。
古宇利大橋でのマリンスポーツについては以下の記事で詳しく解説しています。
古宇利大橋のマリンスポーツ完全ガイド|初心者でも楽しめる人気アクティビティ
シャワー設備・更衣室事情は?使える場所と料金まとめ
古宇利大橋周辺の6つのビーチでは、シャワー設備の有無・料金・更衣室の状況が異なります。家族連れや装備を気にする方に役立つ情報をスポットごとに整理しました。
1. 古宇利ビーチ
- シャワー:あり(有料・温水)
- 大人300円・小人200円の温水シャワーが利用可能(利用期間中)
- 更衣室:無料(遊泳期間中のみ)
- トイレ:あり、無料で使用可能
- 料金:シャワー以外は無料、遊泳期間中は設備整備済み
2. ティーヌ浜(ハートロック)
- シャワー:なし(ビーチ自体には非設置)
- 更衣室:なし
- 備考:駐車場や周辺の売店などで有料シャワー/更衣室が利用可能。ただし公式施設ではないことに注意
3. トケイ浜(渡海浜)
- シャワー:あり(有料コインシャワー)
- 入口売店で300円/回(現地報告)
- 渡海原駐車場付近の簡易シャワーは100円で2~3分利用可
- 更衣室:あり(有料、海の家利用で利用可)
- トイレ:有料(100円程度・海の家)
4. ピース浜
- トケイ浜と同様、有料シャワー・更衣室・トイレが海の家や売店を通じて利用可能ですが、監視体制はなし
5. ソウヌ浜
- 自然環境重視の天然ビーチで、ビーチ設備は一切なし。近隣に設備のある施設は存在しないため、自己完結型での対応が必要
6. チグヌ浜
- ソウヌ浜同様に無設備の天然ビーチ。駐車場・シャワー・更衣室等は整備されていないため、準備を持参する必要あり
ビーチ名 | シャワー | 更衣室 | トイレ | 備考 |
---|---|---|---|---|
古宇利ビーチ | 有料温水(大人300円/小人200円) | 無料 | 有 | ファミリー向き |
ティーヌ浜 | − | − | − | 周辺で対応可 |
トケイ浜 | 有料300円/簡易100円 | 有料 | 有料 | 穴場で自然派向き |
ピース浜 | 海の家等で有料 | 有料 | 有料 | 低密度で自然派向き |
ソウヌ浜 | − | − | − | 全設備なし |
チグヌ浜 | − | − | − | 全設備なし |
出会える魚とは?シュノーケルで見られる生き物一覧
古宇利島周辺でシュノーケリングすると、カラフルな熱帯魚からサンゴ、ナマコといった海の生き物まで、豊かな水中世界を間近に観察できます。
特に透明度が20~30mを誇る「トケイ浜・ピース浜」は、初心者も安心して楽しめる天然の水族館です。
主な観察魚種と見どころ

- チョウチョウウオ・ルリスズメダイ
干潮時には潮だまりで群れが見られ、岩陰に隠れる姿がかわいらしく観察可能 。 - カクレクマノミ(クマノミ)
トケイ浜・ティーヌ浜周辺でよく見かける魚で、ガイド付きツアーでは「ニモ」として人気の被写体です。 - ベラ・ブダイ・ナガニザ
インリーフでも群れて泳ぐ光景がよく見られ、自然な生息環境下での観察に最適です。 - ウニ・ヒトデ・ナマコ・ヒメジャコガイ
潮だまりでの磯遊び中に、手軽に触れることができるためファミリー遊びにもぴったり 。
その他、水中で見られる可能性のある生物

- サンゴ礁
枝サンゴが広がるトケイ浜第2~3ビーチは、シュノーケルでも水深10〜20mまで楽しめるポイントです 。 - ウミガメやマンタ(ボートツアー限定)
ガイド付きボートツアーでは、運が良ければウミガメやマンタと遭遇することもあります 。
初めてでも安心!観察Tips
- ベストシーズン:満潮前後が水深・透明度ともに最適で、色鮮やかな魚が見やすいです 。
- 安全対策:天然ビーチでは監視員・クラゲネットなし。泳ぎ慣れていない場合はガイド付きツアーへの参加が安心。
- 観察マナー:魚やサンゴに触れず、自然環境を尊重して泳ぐことが大切です。
古宇利大橋で海水浴の体験レポートとよくある質問
実際に古宇利大橋で海水浴を体験した様子や注意点を、リアルに紹介します。初めて訪れる方に役立つQ&Aも掲載。
- よくある質問まとめ【アクセス・持ち物・トイレなど】
よくある質問まとめ【アクセス・持ち物・トイレなど】
- 古宇利大橋までのアクセス方法は?
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那覇空港から車で高速道路を利用し約1時間30分~1時間40分。名護方面からも一般道で約40分、本部方面から約30分です 。バス利用では「トケイ浜・ハートロック」バス停で下車し徒歩約1~2分
- 駐車場は混雑しますか?
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古宇利ビーチ付近には無料駐車場が第一・第二合わせて約110台ありますが、夏季の土日祝は9時過ぎには満車になることが多いです 。朝早めの到着がベターです。
- ビーチに持っていくべき持ち物は?
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必須アイテムは以下の通りです:
- 水着、タオル、日焼け止め
- シュノーケル・マスク・フィン(トケイ浜・ピース浜などでは持参推奨)
- ライフジャケット(特に子連れ・シュノーケル初心者向け)
- 飲料水・軽食(施設外の天然ビーチでは販売が少ないため)
まとめ 古宇利大橋で海水浴
ここまでの内容を簡単にまとめると、古宇利大橋の海水浴は、景色も海の透明度も設備もそろっていて、のんびり派にもアクティブ派にもぴったりなんです。
とくに設備の整った古宇利ビーチと、自然がそのまま残るトケイ浜・ピース浜の使い分けができるのが魅力。小さな子ども連れも、じっくりシュノーケルを楽しみたい大人も、それぞれに合った楽しみ方が見つかると思います。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- 古宇利ビーチはシャワーや監視員がそろい、家族連れでも安心して遊べる
- トケイ浜・ピース浜は透明度が高く、熱帯魚やサンゴも見られてシュノーケルに最適
- 海水浴のベストシーズンは5月中旬~10月中旬ごろで、クラゲネットも完備される
- 設備のない穴場ビーチもあるので、飲み物や着替えはあらかじめ準備しておくと安心
- 車でのアクセスが基本で、繁忙期は朝9時前の到着がおすすめ
海の透明感、静かな時間、そしてやさしい島の空気。どれもこれも、写真より実際に行った方が100倍良かったです。次の休みは、ぜひ一度、古宇利大橋 海水浴を体験してみてください。
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