古宇利オーシャンタワーレビュー|実際に行ってわかった絶景・食事・アクセスの全貌!

古宇利オーシャンタワーって、絶景がすごいって聞くけど実際どうなの?そんな疑問を持つあなたに向けて、古宇利オーシャンタワーレビューを、実際に行った体験も交えながらわかりやすくまとめました。

気になるアクセスや所要時間、ランチ情報まで、古宇利オーシャンタワーレビューのリアルをお届けします。

この記事を読んでわかること
  • 展望台からの景色はどう?古宇利ブルーの魅力を体感するポイント
  • アクセス方法と駐車場の情報まとめ|レンタカー派にもバス派にも対応
  • レストランのメニューや価格は?絶景と味を楽しむ沖縄ランチ情報
  • ショップで買えるお土産や限定グッズは?人気商品の値段と特徴も紹介

\ 少しでも安く行きたい人はこれ見て!3~5万円変わることも!/

目次

古宇利オーシャンタワーレビュー|絶景スポットとしての見どころを徹底紹介

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沖縄本島から車で行ける離島「古宇利島」の観光名所として知られる古宇利オーシャンタワー。展望台からの眺望やユニークな展示が魅力です。

  • 注目の見どころ3選
  • 展望台からの景色はどう?古宇利ブルーの魅力
  • アクセス方法と駐車場の情報まとめ
  • 所要時間や滞在時間の目安は?

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注目の見どころ3選

「古宇利オーシャンタワー レビュー」というタイトルで書いているからには、やっぱりここで体験できる “ここだけのスゴさ” をしっかり押さえておきたいですよね。

私自身も実際に行って旅の記憶がぜんぶ重なるほど印象深かった、あのスポット3つをご紹介します。

自動運転カートで庭園&オーシャンビューへ一直線

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入園チケットを受け取ると乗れる、南国の植栽に囲まれた 自動運転カート。運転が一切不要で、丘の上の展望タワーまでゆったり約8〜10分の旅です。

途中で流れる音声ガイドで古宇利島の歴史や見どころも学べるし、風を感じながらスマホ片手にシャッターチャンスがいっぱいなので、子連れ・カップルどちらにも大好評です。

カートについては以下の記事で詳しく解説しています。
古宇利オーシャンタワーのカート料金はいくら?乗り方の流れと注意点も解説

海抜82mからの360°パノラマビュー「古宇利ブルー」に感動

タワーの2〜3階にある室内展望フロアを抜け、屋上オーシャンデッキに到着すると、目の前に広がるのは沖縄本島と古宇利島をつなぐ 古宇利大橋 と透き通るエメラルドグリーンの海。

この眺望は、訪れた誰もが「息を呑んだ」と言うほどの感動で、SNSでもたびたび話題になります。

「シェルミュージアム」で世界中の貝を間近で鑑賞

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タワー入場のチケットには、世界各地から集められた 約10,000点、1,500種以上 の貝を展示するシェルミュージアムも含まれています。ハート型の貝や天然色のカラフルな貝など、見ているだけでワクワク。

撮影も自由、最後に貝やサンゴのアクセサリーを扱ったショップがあって、お土産にもぴったり 。

展望台からの景色はどう?古宇利ブルーの魅力

沖縄北部、海抜82 mにそびえる白亜の展望塔から望む、古宇利島をぐるりと包み込む“古宇利ブルー”の海。実際に私も足を踏み入れた瞬間、「あ、これは写真以上にすごい」と思える鮮やかさで、自然そのものの色に圧倒されました。

船の舳先を思わせる最上階のオープンデッキでは、潮風とともに360度の大パノラマが楽しめます。展望室のガラス越しに見える、海と空と橋がつながる景色は、まるで一枚の絵のようで、この一瞬のためにチケット代を惜しくないと感じるほどです。

展望塔は1階:資料コーナー/2・3階:屋内展望フロア/屋上:オーシャンデッキの3フロア構成。

特に2階以降のガラス張りスペースは四方の景色を遮ることなく見渡せ、「まるで海に浮かぶ島を俯瞰しているような心地よさ」を味わえます。

天候に恵まれれば、はるか向こうに大宜味村や国頭村まで見通せるほど開放感があります。

複数のレビューでも「眺めが最高」「どの階からも絶景」という声が多数。

「展望タワーは高さが82mだそうで、展望室からは素晴らしい海のグラデーションが見える」
「眺めはどこの階からも絶景が眺められ、お勧めです」

正直なところ、天気のいい日はこの景色だけで1時間でも飽きない。逆に曇天や雨の日は色味がくすんでしまうので、晴れ予報の日に訪れるのがベストです。

朝早め(10時すぎ〜11時ごろ)は観光客も少なく、逆光の時間帯を避ければ逆にグラデーションが濃く映えて、SNS映えも期待できます。

アクセス方法と駐車場の情報まとめ

古宇利オーシャンタワーへ向かう車が緑に囲まれた道を走る様子

まず、古宇利オーシャンタワーへは 公共交通でも行けますが、レンタカーやクルマを使うのが圧倒的に楽です。

那覇空港から 沖縄自動車道/許田IC 経由で、所要は約 1時間30分〜2時間

一方、たとえば 沖縄美ら海水族館から車で約25分 というのも覚えておくと便利です。

問い合わせが多い駐車場情報については、敷地内に無料で約200台分 (第1〜3駐車場+バス専用10台)あるので、ピーク時を避ければ 満車で困ることはまずありません

バスや大型車は専用スペースなので、ご家族連れや人数の多いグループも安心です。

朝早め(10〜11時台)や途中の観光地(古宇利大橋、古宇利ビーチなど)とセットで訪れる人が多く、12〜14時ごろは一時混みます。

ただ、島全体は狭く渋滞しにくく、訪問スポットが密集しているので、移動時間の読みにくさはそれほどありません(混雑状況はナゴ市の交通情報などで直前にチェックを)。

公共交通を利用する場合、那覇市や名護から 65番本部半島線バスで「古宇利島入口」まで行き、そこからタクシーや徒歩10分 という手もありますが、本数が限られていて乗り継ぎが複雑 → 思いのほか時間がかかるという声もあります。

行き方ヤアクセスについては以下の記事で詳しく解説しています。
古宇利オーシャンタワーの行き方を完全ガイド|車・バス・タクシーを徹底解説!

所要時間や滞在時間の目安は?

「古宇利オーシャンタワー レビュー」という視点で訪問者が気になる滞在時間の目安と、時間配分のガイドを実体験と公式情報から分かりやすくお伝えします。

基本の目安:30〜40分が標準

遊園地気分のカート」「シェルミュージアム」「展望塔からの眺望」をさらっと楽しむなら、平均30~40分で回れます。

ゆっくり派の方:60〜90 分でじっくり満喫

「展望だけじゃなく、カフェでの休憩」「お土産探し」「貝のアクセづくりなど体験する」ような方には、60〜90分ほどの余裕があると◎。TripAdvisorの投稿でも「1〜1.5時間あればたっぷり楽しめる」と高評価です。

平日や混雑時を想定する時の所要時間と配分モデル(混雑期向け)

下記は土日や割と混んでいた日での私の実体験+複数口コミを参考にしたタイムライン例です:

スクロールできます
時間帯アクティビティ推定時間
入園&カート乗車入口でチケット発券後、カートでタワーへ。途中ガイドあり。約 8 分(カート乗車)
展望フロア+屋上屋内+屋外展望を交互に移動。晴れていれば大パノラマ。約 15 〜 20 分
シェルミュージアム&展示貴重な貝の数々をゆっくり見る&撮影スポット探索約 10 〜 15 分
ショップ&最後の写真撮影オリジナル商品や貝殻雑貨、外観など写真を撮りつつ散策約 10 〜 15 分
カフェ/レストランでの休憩飲食を含めてゆったり過ごしたい方におすすめ約 20 分〜1時間

混み具合や食事の時間を入れると、じっくり見るなら90 ~ 120分くらいは余裕を持っておきたいです。

こんな時はワンランク上の時間配分が必要

  • 「SNS映え狙いで写真撮影をしたい」 → 屋上でのベストショット狙いに+10分
  • 「オフシーズンでも人が少ない平日」 → 平均45〜60分で十分。ただし早朝は管理スタッフが少ないことも。
  • 「雨や曇りの日」 → シェルミュージアムをじっくり観察する気持ちで+10〜15分。
  • 「大人と子ども(特に小学生)」 → カートの体験やミュージアムの説明に時間がかかるため+10~20分推奨。

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古宇利オーシャンタワーレビュー|実際に行った人の感想や食事体験をチェック

実際に訪れた人たちのレビューには、絶景だけでなく、レストランやショップの体験談も多く投稿されています。

  • 古宇利オーシャンタワーのレビューからわかるリアルな口コミを紹介
  • レストランのメニューや価格は?
  • ショップで買えるお土産や限定グッズは?
  • 実際に行った感想
  • よくある質問(FAQ)

古宇利オーシャンタワーのレビューからわかるリアルな口コミを紹介

4travel のユーザー評価は平均3.9~4.5 点/5.0と高く、98%以上が「景色」「展示」「スタッフ対応」などに満足しているとコメントしています。以下はその中でも特に多く見られるリアルな声です。

圧倒的に多い「景色の美しさ」に感動した声

「展望室からは素晴らしい海のグラデーションが見える」

晴れた日には古宇利大橋を含めた360°のエメラルドグリーンの海、空、景観がまるで絵のように広がり、訪れた多くの人が息を呑んだと記録しています。

「カート移動」に子どもも大人もワクワク

「そのカートがなかなか面白かったです。…眼下には古宇利大橋と素晴らしい海を観ることができて、とっても良かったです」

自動運転の庭園カートは10分ほどかけて展望塔へ誘導してくれ、景色を学びながらスムーズに移動できるという点で好評です。

入場料と写真販売についての指摘も

「2階からの眺望はとても800円という高額入場料には見合わず…」

展望と展示の価値に満足できた人が多い一方、「高額に感じる」「写真販売が営業色強い」と感じる利用者もいます。特に混雑時は販売スタッフの勧誘が強く、人によっては流れに任せず断ることが肝心です。

設備や混雑への厳しい声も

「男子トイレがとにかく汚くて二度と行かなくていいやと思ってしまった」

トイレの状態に関する厳しい指摘や、屋上の階段昇降混雑時間帯によるまとまりの悪さ雨や曇り時の景観の変化を理由に、訪問時間や天候を選ぶべきとする声も一定あります。

レストランのメニューや価格は?

まず、レストラン「Ocean Blue(オーシャンブルー)」11:00〜17:00営業(食事L.O. 16:00/ドリンクL.O. 16:30)で、1,000〜2,000円前後が一般的な利用予算です。

窓側のカウンター席からは古宇利大橋越しに海が見える絶景が楽しめ、口コミでも高評価です。

主なメニューと参考価格(2025年情報)

メニュー(Mサイズ・約1人前)価格
島豚アグーと野菜のピッツァ約1,580円〜
島ぞうりバーグ(300g+セット)約1,780円
古宇利ダコのカルパッチョ約900円
古宇利かぼちゃのスープ約480円
スイーツ各種(例:ロールケーキ/プリン)350〜540円
“タワードリンク”約1,000〜1,200円(税込)

たとえば、アグーピッツァとタワードリンクの組み合わせが人気。子ども向けには“お子さまランチ”(約800円)もあります。

詳しく知りたい方は、「古宇利オーシャンタワー レビュー」の一部として展望・料理・席の位置・撮影スポットなどを写真付きで比較できる 古宇利オーシャンタワーのレストランメニューの詳細と値段を徹底解説!絶景と味を楽しむ沖縄ランチガイド へどうぞ。

ショップで買えるお土産や限定グッズは?

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ショップ&ファクトリーには、「古宇利オーシャンタワーでしか買えない」限定お土産が充実していて、地元の素材やブランド力を感じながら安心して選べるのがポイントです。

特に人気のおすすめ商品と特徴、価格感を以下に分かりやすくまとめました。

古宇利島特産「島かぼちゃのカボニー」

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契約農家から直仕入れしたミネラル豊富な島かぼちゃを使った、洋風まんじゅうです。しっとり甘さ控えめで、年配の方にも喜ばれる落ち着いた味。

6個入りは税込約993円、10個入りは店舗限定です。

オーシャンタワー1階の工場併設ショップで製造・販売されている、ほかでは買えない一推し商品です。

その他・古宇利限定スイーツ&雑貨

  • 海の塩ちんすこう(8~16個入り):約464円 — 古宇利ブルーをイメージしたパッケージで、絶妙な塩味がクセになるお菓子。
  • Hearshell(ハート型クッキー):約847円 — “恋の島”にちなんだハート型。タンカン・シークヮーサーなど6種フレーバーで彩り豊かなギフト向き 。
  • 海の塩け〜き:約885円/ロールケーキ(1本1500円/1カット320円) — しっとり生地と塩のマリアージュがコーヒーにぴったり。材料には古宇利産かぼちゃも使用されることもしばしば 。
  • Missananasコスメシリーズ、島ちんすこうなど雑貨雑穀 — オリジナルコスメや器、ポストカードまで品揃え豊富です 。

現地だけの体験や便利な宅配サービス

棚の多くが「古宇利島限定」で、他では味わえない柄や味が揃っています。特に焼き上げ工程をガラス越しに見学できる工場併設で、“作りたてスイーツ”感を味わえるのも大きな魅力です 。

購入したアイテムはその場で 全国一律1,600円で宅配対応してくれるので、「スーツケースがパンパン…」という帰路の不安も心配無用です 。

実際に行った感想

古宇利オーシャンタワーに私も訪問してきました!アソビューで入園券の電子チケットを事前に購入したのでスムーズに少しお得に入場できました!

高さ約45cmの名物タワードリンクと古宇利ブルーの海を一緒に撮れるので、写真映えバツグンです。

入ってすぐのシェルミュージアムは貝殻約10,000点!何気に不思議な空間で、気づけば時間が過ぎていました。

2階・3階の室内展望フロアはガラス張りで涼しく快適、海風も感じられてうれしいポイント。

屋上デッキでは潮風を浴びながら、一瞬で四方の海と橋を見渡せます。

混雑が気になるなら開園直後の“朝イチ”訪問がベスト。実際に体験して、「非日常の景色と気持ちのリセット」が味わえるスポットだなあと感じました。

よくある質問(FAQ)

入園料はいくら?割引はあるの?

大人(16歳以上)は1,000円、小人(6~15歳)は500円、小学未満は無料です。障がい者手帳提示で本人+付き添い1名はそれぞれ半額、大人500円/小人250円になります。団体(10名以上)は大人900円/小人450円です。公式に明記されています。

営業時間・最終入場は?

毎日営業、開園は10:00~、最終入場は17:30、ご来園時間は~18:00までが目安です。ただし台風など荒天時は臨時休園の可能性もあるので、事前に公式サイトで確認を。

車椅子やベビーカーでも行ける?

カート乗り場からタワーまでは乗り換えがありますが、館内および1〜3階の展望フロアはほぼバリアフリー対応。無料の車椅子・ベビーカー貸出、障がい者用トイレ(おむつ替え台含む)もあります。屋上は階段のみのため注意を

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まとめ 古宇利オーシャンタワーレビュー

ここまでの内容を簡単にまとめると、「行ってよかった!」と思える理由がしっかり詰まったスポットだと感じました。

アクセス面の安心感や景色の美しさ、レストランやショップの満足度まで、どれを取っても「また来たい」と思わせる力がある場所です。

ポイントを絞ると以下の通りです。

  • 自動運転カートでの移動がアトラクション感覚で楽しい&写真映え抜群
  • 展望台から見る古宇利ブルーの海と大橋の景色は圧巻、天気の良い日がおすすめ
  • シェルミュージアムは涼しく静かで、ゆっくり見られる不思議な癒し空間
  • レストランは1,000円台から楽しめて、景色との相性も◎
  • 駐車場無料・施設全体も清潔でバリアフリー対応がしっかりしていて安心

私は早朝に訪れましたが、人も少なく空も海もクリアで、展望台では時間を忘れてしまうほどでした。記事を読んで気になった方は、ぜひお天気のいい日に行ってみてください。きっと忘れられない1日になります。

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この記事を書いた人

こんにちは、「うちなーたいむ」の運営者、内田なな(うちなん)です。
過去計5回の沖縄旅行を経験し、本島はもちろん石垣島・宮古島・久米島などの離島にも多数訪問。現地での取材やホテルレビュー、観光業者へのインタビューを通じ、リアルな旅行情報を発信しています。


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