ワルミ大橋の近くで、景色もグルメも楽しめるカフェがあるって知ってましたか?
旅の途中、ちょっとひと息つきたいあなたに向けて、実際に巡って「ここは推せる」と感じたワルミ大橋のカフェ3選をご紹介します。
癒されたい人にも、地元の味を楽しみたい人にもぴったりの内容です。
「ワルミ大橋でカフェって、どこに行けばいいの?」と迷ったら、まずこの記事を読んでみてください。
- ワルミ大橋のカフェの中でも特におすすめできる3つの名店がわかる
- 各カフェの雰囲気・メニュー・アクセス方法がリアルな体験をもとに紹介されている
- 混雑状況や予約の有無など、ワルミ大橋でカフェに関する疑問が事前に解消できる
- ドライブや観光とセットで楽しめる、立ち寄りやすい立地の魅力もチェックできる
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ワルミ大橋のカフェおすすめ3選|地元ライターが実際に巡って選んだ名店
実際にワルミ大橋周辺を訪れた筆者が、雰囲気・料理・サービスのバランスから特におすすめできる3店舗を厳選しました。
- 【店①】SOMA CAFÉ
- 【店②】森の巣箱
- 【店③】カラン
- 実際に行ってわかった!それぞれのカフェの楽しみ方と注意点
- よくある質問(営業時間・混雑状況・予約の有無)
【店①】SOMA CAFÉ

沖縄・今帰仁村に佇むSOMA CAFÉは、ヨガとハーブの視点を取り入れた独自の癒し空間と、多言語対応のホスピタリティが光るカフェです。
- 営業時間:金曜日〜水曜日の7:30〜16:00、木曜日定休(祝日や臨時営業時間は公式サイトでご確認を)
- 提供メニュー:スマトラ島から輸入した高品質な「キングガヨ」コーヒー、地元沖縄の薬草を用いたハーブティー、自家製ヴィーガンミルク、そば粉ガレット・フランス風クレープなどを展開
- 多言語対応の接客:日本語・英語・フランス語が堪能なスタッフによるホスピタリティで、国内外のゲストに安心で快適な時間を提供
- レビュー評価:Tripadvisor では今帰仁村内で高評価、Google や Tripadvisor のレビュー合計で「5.0」を獲得する人気ぶり。実際に訪れたユーザーからは、「オーナーの笑顔が親しみやすく、コーヒーはいつも完璧」「静かで心地よい朝を過ごせる場所」といったリアルな声が挙がっています
- アクセスと立地:「山あいのヤンバル地域」にあり、車でのアクセスが主体。ナビ検索の際は正確な住所(沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根291‑10)を入力するとスムーズです
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【店②】森の巣箱

沖縄・今帰仁村のやんばるの深い森の中に佇む「森の巣箱」は、手作りツリーハウスのデッキから絶景を楽しむ、大人の隠れ家カフェ&バーです。
- 営業時間・定休日:「森の巣箱」のカフェは、11:00〜19:00営業で、水曜定休となっています。
- 空間の特長:八十にもなる先代が10年以上かけて手作りしたツリーハウスで、廃材を用いたリノベーション空間には木の温もりとノスタルジックな雰囲気が漂い、まるで秘密基地のようなワクワクを感じさせる空間です。
- メニューのこだわり:ヘルシー志向の地中海料理「フムスの地中海プレート」や「手作りジンジャーエール」、ハンドドリップコーヒー、人気のスパイシーチャイなどが評判で、五感すべてで楽しめる工夫がされています。
- ロケーションと利便性:今帰仁村・ワルミ大橋近く、名護市中心部から車で約25分。道は細く急勾配の箇所もあるため、運転に自信のない方は第3駐車場(入口近く)を利用し、徒歩2分でのアクセスが安心です。
- 評価・雰囲気:「森の巣箱」は、奇跡的なロケーションと昼下がりの静けさでレビューでも高評価。自然と一体化した空間での食体験は「大人の隠れ家」として多くの訪問者に好評です
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【店③】カラン

沖縄・屋我地島にある「CALiN(カラン)カフェ+ザッカ」は、人気ドーナッツ店「しまドーナッツ」の姉妹店で、雑貨と手作りメニューが融合した癒しの古民家カフェです。
- 営業時間・定休日:火~金 11:00〜17:00(LO 16:30)、月曜定休。最新情報は事前に店舗へご確認を。
- 特徴的な空間デザイン:緑に囲まれた庭とコバルトブルーの外壁がひときわ目を引く古民家リノベカフェで、手作り感あふれる温かい雰囲気やフォレストビューが魅力。
- 雑貨との融合:店内には県内作家によるやちむん・琉球ガラス・アクセサリーなどの手作り雑貨をセレクト販売。来店者が手に取れる雑貨コーナーとしても人気です。
- 食へのこだわりとメニュー:「しまドーナッツ」の姉妹店として、島豆腐や紅芋など沖縄素材にこだわった手作りドーナッツを提供。また、野菜たっぷりのサンドイッチプレート、グリーンカレー、トマト煮込み、ドーナツパフェなど多彩な軽食・デザートも堪能できます。
- アクセスと駐車環境:ワルミ大橋を渡った屋我地島の左側、小道を進んだ先に位置し、駐車場(6台分)完備。隠れ家的立地ながらも車利用で訪問しやすいロケーションです。
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実際に行ってわかった!それぞれのカフェの楽しみ方と注意点
筆者が実際に訪問して得た体験に基づき、各カフェの魅力と注意点を整理しました。読者が安心して訪問できるように情報を精選しています。
- SOMA CAFÉ:エコビレッジの中にあり、自然に囲まれて癒される空間です。営業日は金~水曜日で、火・水・日曜が定休日ですので計画的な訪問が重要です。
- 森の巣箱:ツリーハウスカフェの非日常的なロケーションが魅力ですが、急勾配・細道のアクセスに加え、虫の出現や駐車場からの徒歩距離に要注意です。
- 訪問前の確認推奨:いずれの店舗も、営業時間や定休日が変更される場合があります。事前に公式SNSやWEBサイトで最新情報をチェックしましょう(例:SOMA CAFÉの営業情報は公式サイトにて要確認)。
よくある質問(営業時間・混雑状況・予約の有無)
- 各カフェの基本的な営業時間と定休日は?
-
SOMA CAFÉ:金曜から水曜まで営業、営業時間は7:30~16:00。祝日や臨時営業時間の変更は公式サイトで要確認です。
森の巣箱:日・月・火・木・金・土・祝日 は11:00~19:00営業、水曜定休。予約可能です。
CALiN(カラン):営業時間は11:00~16:00(状況により短縮営業あり)、月曜定休。情報の更新は電話で確認を推奨。
- 混雑しやすい時間帯や混雑状況は?
-
SOMA CAFÉ:朝の落ち着いた時間帯(開店直後)が狙い目です。詳細な混雑データは公開されていませんが、静かな時間が期待できます。
森の巣箱:山の中にある一軒家スタイルのため混雑感は少なめ。ただし席数は24席のみなので週末や連休の日中は早めに満席になる可能性あり。
CALiN(カラン):人気カフェゆえランチタイムは混雑が予想されます。雨の日も独自の雰囲気が魅力ですが、待ち時間を避けるなら時間に余裕を持って訪れるのが◎です。
- 予約は可能ですか?
-
SOMA CAFÉ:食べログによると予約可能となっており、電話予約も対応:080‑9629‑6435。ただし支払いは現金のみでカードやQR決済非対応です。
森の巣箱:公式情報および食べログで予約対応可と明記。電話でも問い合わせ可能です。
CALiN(カラン):予約に関する明示的な記載は見当たりませんでした。席数は多くなく、混雑時の待ち時間に備えて訪問タイミングを選ぶことをおすすめします。
ワルミ大橋でカフェ巡りの魅力とは?|絶景×癒しの時間が味わえる理由
沖縄本島北部に位置するワルミ大橋は、観光ルートの一つとしても人気。橋周辺には、自然と一体化した個性的なカフェが点在しています。
- 人気のハンバーガー店もおすすめ
- 観光ついでに立ち寄れる!アクセスしやすい立地も魅力
人気のハンバーガー店もおすすめ

実は、ワルミ大橋周辺で「ちょっとお腹が空いたな」「景色を見ながらサクッと食べたい」という気分になったら、NAKIJIN BURGER(なきじん バーガー)がとってもおすすめです。
私もドライブ途中にふらっと立ち寄ったんですが、海を目の前にしながら食べるハンバーガーって、これ最高です!
- 絶景が楽しめるロケーション
ワルミ大橋のたもとにある「DRIVE IN リカリカワルミ」内に併設されていて、テイクアウトしたバーガーをウッドデッキのテラスや2階の展望デッキで楽しめるんです。古宇利大橋まで眺められる海の景色が、最高に贅沢な食事体験を演出してくれます。 - 地元食材を活かしたメニューが多彩
定番の「ポーク・タマゴバーガー」や「ラフテー・タマゴバーガー」に加えて、期間限定の「和牛リブロースバーガー(A5石垣牛使用・250g)」など、沖縄らしさを感じるメニューが充実しています。 - 味わいにも大満足
食べログでは「沖縄のキレイな海と空が何よりのご馳走」と景色を褒める声が多く、Tagooでは「パティからは肉汁じゅわり、お野菜もたっぷり、オリジナルソースが旨い!」など味の評判も高いです。 - 使い勝手もバツグン
営業は11:00〜17:00で年中無休。カード・電子マネー・QR決済にも対応していて、テイクアウトもOK。駐車場もあるから、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
観光ついでに立ち寄れる!アクセスしやすい立地も魅力
ワルミ大橋は、沖縄北部の屋我地島と本島をつなぐ絶景スポットとして知られ、観光やドライブの休憩ポイントにも最適です。

橋のたもとにはカフェ兼お土産スポット「DRIVE IN リカリカワルミ」があり、地元のグルメや特産品を気軽に楽しめる立地が魅力です。
那覇空港から車で約90分。沖縄自動車道・許田ICから国道58号、505号線、県道248号線経由でアクセス可能です 。
「DRIVE IN リカリカワルミ」は橋の駅として、1階にウッドデッキ付き展望テラス、2階には階段式展望台があり、運天港や古宇利大橋まで見渡せる絶景ビューを備えています。
沖縄本島北部の観光スポット(美ら海水族館、古宇利島、今帰仁城跡)との周遊が容易で、いずれも車で10〜20分圏内にあります。
▶DRIVE IN リカリカワルミの記事一覧はこちら【準備中】
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まとめ ワルミ大橋でカフェ
ここまでの内容を簡単にまとめると、ワルミ大橋周辺のカフェは、景色も雰囲気も料理も、いい意味で“ゆるさ”があって、心がほぐれる場所ばかりでした。
個人的には、観光の合間にふらっと立ち寄れる気軽さと、それぞれの店の個性の強さがとっても印象的でした。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- SOMA CAFÉは自然派志向の方にぴったり。朝の時間帯が特におすすめです
- 森の巣箱はツリーハウスで癒されたい人向け。足元はちょっと注意して
- カランは雑貨好きやのんびり過ごしたい人に最適な、隠れ家のようなカフェ
- 観光名所(古宇利島や美ら海水族館)とセットで回れる立地が嬉しい
- どの店舗も営業日や定休日がやや特殊なので、事前チェックが安心
実際に訪れてみて、地元の人の手で丁寧につくられた空間って、やっぱり特別だなと感じました。
観光の合間に、ただ「美味しい」だけじゃない、じんわり染みる時間を過ごしてみてくださいね。
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