ブセナ海中公園レビューを探している方へ。私も最初は不安でしたが、体験して分かった魅力と注意点を正直にまとめました。
リアルなブセナ海中公園レビューを知りたい人におすすめです。
- 実際に体験した感想や星評価で伝える「正直レビュー」
- 海中展望塔やグラスボートなど私のおすすめスポット
- 観光客のクチコミから見える良い点と気になる点
- アクセス・駐車場・料金などよくある質問と答え
ブセナ海中公園レビュー|実際に訪れて感じた魅力とは

沖縄北部のリゾート地にあるブセナ海中公園は、海中展望塔やグラスボートなど独自の体験で知られています。ここでは実際に訪れて感じた魅力をリアルにまとめます。
- 実際に体験した感想
- 私のおすすめの場所
- 観光客のクチコミ
- 海水浴も楽しめる?
- 釣り体験はできる?
実際に体験した感想
初めてブセナ海中公園に行く前、「どんな感じかな…?」とちょっとソワソワしていたんですが、結果からいうと、私の評価は“⭐4つ”です。
グラス底ボートに乗った瞬間、小さなお魚たちが本当に目の前で泳いでいるみたいで、「海ってこんなに近かったんだ!」と胸がキュンとなりました。色とりどりの魚たちや、クマノミの姿なんかにもすごく癒やされました。
続く海中展望塔では、360度ガラス窓に囲まれてサンゴ礁や熱帯魚が見えるその臨場感に、「まるで海の中にいるみたい…!」とワクワク。窓ごとに見える風景が少しずつ違うのも楽しかったです。
ただ、満点とは言い切れない点もありました。例えば展望塔内部は少し狭く、螺旋階段も急で、小さなお子さんや足元が不安な方はちょっと大変かもしれません(バリアフリー設備は整っていますが、階段は避けられません)。
それでも、事前に公式サイトで「その日の透明度」や「運航状況」がチェックできたのは安心材料になりました。
実際、にごり気味とあった日でも、思っていた以上に海がクリアで、しっかり楽しめたんです。
というわけで、私の素直な評価は「⭐4つ」。小さな不便さはあるけれど、海を身近に感じられる体験としては十分に価値アリ。自然が好きな方や家族連れにも、ぜひおすすめしたい場所です。
私のおすすめの場所

ブセナ海中公園で私が一番おすすめしたいのは、やっぱり「海中展望塔」です。
海中展望塔は、らせん階段をゆっくり降りた先にあって、服を着たまま海の中を見ることができるんです。しかも360度どこを見ても海中の景色が広がっていて、まるで竜宮城に来たみたいな気分になれます。
丸いガラス窓からはサンゴ礁やカクレクマノミ、チョウチョウウオなどの魚たちがすぐそばに見えて、子どもから大人までみんな夢中になるポイントだと思います。
天気に左右されず楽しめるのが本当にありがたいポイント。雨の日でも海の中の様子はしっかり見られるので、「せっかく沖縄に来たのに…」って不安になることがありません。
この場所は、まるで海の世界に吸い込まれたみたいな不思議な体験ができるんです。私も最初は「服着たままで大丈夫?」って思ってたけど、入ってみたらその近さや迫力にびっくり。だからこそ、自信をもっておすすめしたいポイントです。
観光客のクチコミ
まずは、たくさんの人が「思っていた以上に楽しかった!」と感じたポイントからご紹介します。
【良い声】
- グラスボートから見えるカラフルな魚たちに、子どもたちは大喜び。「船底のガラス越しに見える魚に、子どもが興奮してました」という声も多いです。
- 海中展望塔では、360度の窓から海の中が見えて、とてもリアル。「魚と目が合ったみたいで、本当に海にいるよう」と感動した・・・そんな体験談も。
- 白い砂浜や、散歩しやすい雰囲気も好評。「砂浜から塔やボートが見えて、散歩にもぴったり」といった穏やかな感想もありました。
- 天気が悪くても楽しめたという意見も。「天候がイマイチでも魚は見られたので、十分楽しめました」という声があります。
次に、ここはちょっと…と感じた声も共有します。
【気になる声】
- 展望塔の内部が狭く、混雑時はゆっくり見づらいという意見が複数あります。「塔の中が狭いので、混んでいるとゆっくり見られない」。
- 料金に対する感覚もさまざまで、「料金が高いと感じた」という口コミも見受けられます。
- 天気や海の透明度に左右される点も注意が必要なポイント。「天候によって見え方が変わるので、透明度に左右される」と体験者が語っています。
海水浴も楽しめる?
まず、水に入って泳ぐビーチ(泳いで遊ぶタイプの海水浴場)は、ブセナ海中公園の主な施設としては用意されていません。
施設内では、海中展望塔やグラス底ボートなど、服のまま海中の景色を楽しむ展示型の体験がメインです。

ただし、公園に隣接している「ブセナビーチ」では、実際に砂浜でのんびりしたり、海にちょっと入って足元を楽しんだりすることは可能です。いわゆる海水浴というよりは、軽く“水に触れたり、砂浜でリラックスしたり”が主ですね。
また、マリンスポーツの体験や設備が豊富なことも、魅力的な特徴として挙げられます。ヨットやアクアバイクなど、海上でのアクティビティを楽しめる機会もあるそうです。
まとめると、泳いでがっつり海水浴を楽しむ場所ではないものの、ちょっと水に触れる軽めの海遊びや、さらにはマリンスポーツでアクティブに過ごすには適したスポットである、と言えます。
▶ブセナビーチの記事一覧はこちら【準備中】
釣り体験はできる?
結論から言うと、ブセナ海中公園内では釣りはできません。
これは実際に訪れた方の口コミにも書かれていて、「ここで釣りしたらすごいだろうね」と話していたところ、港のスタッフさんから「釣りは禁止だよ」と教えてもらったそうです。
理由は、このエリアがきちんと自然保護区として守られているためで、海中展望塔まわりで泳いでいる魚たちを守るための大切なルールになっています。
ただし、釣りはできないものの、魚をもっと身近に感じられる方法はちゃんと用意されています。例えば、桟橋やグラスボート乗り場では魚のエサやり体験ができるんです。
エサを買って手すりからポンと投げると、魚たちがたくさん集まってきて、まるでフェスみたいな楽しい様子を間近で楽しめます。
\3~5万円変わることも!/
▼関連記事
ブセナ海中公園の所要時間の目安は?
ブセナ海中公園グラスボートの予約ガイド
ブセナ海中公園レビュー|観光前に知っておきたい最新情報
訪れる前に知っておくと便利な情報をまとめました。イベントや注意点を把握すれば、より快適に楽しめます。
- ポケモン好きに話題!関連イベントや見どころ
- よくある質問(アクセス・駐車場・料金など)
ポケモン好きに話題!関連イベントや見どころ
ブセナ海中公園では、ポケモン好きさんにはたまらない仕掛けがあるんです。中でも目を引くのが「そらとぶピカチュウプロジェクト」とのコラボ。グラス底ボートがホエルオー(ポケモン)デザインになっていて、とっても楽しいんですよ!ボート全体にポケモンたちが描かれていて、乗るだけで気分が上がります。
しかも、チケット購入時に「そらとぶピカチュウプロジェクト」の公式サイトを見せると、オリジナルステッカーがもらえるという嬉しいサービスつき。ただし、ステッカーはなくなり次第終了なので、「絶対欲しい!」という人は早めに訪れるのがおすすめです。
Instagramの書き込みでは、軽石の影響でボートが休止になった日もあったようで、せっかくポケモンボートに乗ろうと思ったのに…という残念な声もありました。天候や海の状態によっては運休することもあるので、公式サイトで最新情報を確認してからお出かけするのが安心です。
よくある質問(アクセス・駐車場・料金など)
- どうやって行ったらいいですか?車でもバスでも行けるの?
-
車の場合:那覇空港から沖縄自動車道で許田ICまで行き、そこから約5分で到着します。所要時間は約75分程度です。
バスの場合:「ブセナリゾート前」バス停で下車すれば、徒歩で3分ほどで着きます
- 駐車場はあるの?お金かかる?
-
駐車場は200台分あり、無料で利用できます。入口で「海中公園に遊びに来ました」と守衛さんに伝えてください
- 入場料金はいくら?
-
海中展望塔(大人):1,050円
海中展望塔(小人:4歳~中学生):530円
グラスボート(大人):1,560円
グラスボート(小人):780円
セット(展望塔+グラスボート):大人 2,100円、小人 1,050円
3歳以下は無料です
- 所要時間の目安は?歩く距離はある?
-
駐車場からボート乗り場まで徒歩で約10分、海中展望塔までは約15分かかります。また、無料のシャトルバス(約20分間隔)も運行していて、券売所(ビーチハウス)から展望塔近くまで利用可能です。
グラスボートの乗船時間は約20分。展望塔は時間制限がありません。両方楽しむなら、移動も含めて全体で約1時間〜1時間半あればゆったり回れます
まとめ ブセナ海中公園レビュー
ここまでの内容を簡単にまとめると、ブセナ海中公園は「海を間近に感じたい人」にぴったりの場所でした。実際に体験してみると、ガラス越しに魚と目が合った瞬間や、グラスボートでカラフルな魚を見つけたときの驚きは、本当に忘れられない体験なんです。
天候や混雑の影響もありますが、公式サイトで事前に情報を確認しておけば、安心して楽しめるのも大きなポイントでした。家族連れでも、カップルでも、自然の海に触れたい人ならきっと満足できるはずです。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- グラスボートや海中展望塔は海の世界を手軽に楽しめる体験
- 展望塔は少し狭いが、360度の窓から魚を間近で見られる迫力あり
- 天気や透明度に左右されるため、公式サイトで確認しておくのがおすすめ
- 公園内では釣りは禁止だが、魚のエサやり体験で身近に触れ合える
- ポケモンコラボなど、子どもも大人も楽しめるイベントが開催されている
私自身も訪れる前は「本当に楽しめるかな?」と少し不安でしたが、結果は大満足でした。日常を忘れて海に包まれる感覚は、写真や動画では伝わりきらないものがあります。沖縄北部を訪れるなら、観光プランのひとつに加えてみると、旅の思い出がぐっと濃くなると思いますよ。
参照元