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美ら海水族館のイルカの名前を全頭紹介!種類の違いと餌やり体験の楽しみ方

美ら海水族館のイルカの名前、ちゃんと言えますか?

オキちゃん劇場でショーを見て「あのイルカ、なんて名前だったっけ?」ってなった人、けっこう多いんじゃないでしょうか。

私もそうでした。

2025年12月、50年間ショーに出続けたレジェンド・オキちゃんが亡くなりました。あのニュースを見たとき、名前は知っていても年齢や種類、他にどんなイルカがいるのかをちゃんとわかっていない自分に気づいたんですよね。

そこから公式の年報や現地取材で調べまくって、この記事にまとめました。

美ら海水族館のイルカの名前はもちろん、種類の違い、餌やり体験の参加方法、そして2025年に相次いで旅立った仲間たちの記録まで、全部この1記事でわかるようにしています。

次に行くときは、ぜひ名前を覚えてからショーを見てみてください。感動がぜんぜん違います。

この記事を読んでわかること
  • 現在ショーに出演するイルカの名前と年齢
  • 飼育されている種類ごとの見分け方
  • オキちゃんが死んだ経緯と追悼情報
  • 餌やり体験の料金・予約の有無と参加のコツ

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目次

美ら海水族館のイルカの名前と種類を全頭まとめてみた

沖縄美ら海水族館のオキちゃん劇場やイルカラグーンには、ミナミバンドウイルカ、オキゴンドウ、バンドウイルカ、ユメゴンドウ、マダライルカ、シワハイルカと、実に多彩な種類のイルカたちが暮らしてきました。

2025年はサミ、エース、ティダ、そしてレジェンドのオキちゃんと、立て続けに仲間たちが旅立った激動の年でもあります。

水産庁が公開する小型鯨類の捕獲・飼育に関する報告によれば、国内の水族館で飼育される小型鯨類の種数は限られており、その中でも美ら海水族館は国内唯一のミナミバンドウイルカ飼育施設として、極めて貴重な存在です。ここからは、名前と種類、年齢、そして知られざるエピソードまで一気にまとめていきます。

オキちゃん劇場で活躍するイルカの名前と年齢

美ら海水族館のオキちゃん劇場やイルカラグーンで暮らしてきたイルカたちを、名前・種類・年齢つきで一覧にしました。

現在ショーに出演中のイルカ(2026年4月時点)

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愛称種類性別推定年齢飼育開始ひとこと
ムクミナミバンドウイルカオス約55歳1975年世界最長飼育記録を持つ大ベテラン
ゴンちゃんオキゴンドウメス約45歳1985年体長約4.3m、ショーの迫力担当
コニーバンドウイルカメス約36歳1989年(水族館生まれ)フジの娘。国内でも珍しい交雑個体
カリーオキゴンドウオス約8歳2017年頃搬入若手のホープ、成長中
リラマダライルカメス2020年ショーデビュー白黒のまだら模様が目印
引用

ムクは2025年5月に飼育50年を達成したミナミバンドウイルカで、推定年齢は約55歳。国内で飼育されているイルカの平均寿命が20歳前後と言われる中で、その長寿っぷりは文字通りケタ違いです。

相棒だったオキちゃん(メス・推定52歳)が2025年12月に亡くなった今、ムクはショーの最年長として舞台に立ち続けています。

引用

オキゴンドウのゴンちゃんは体長約4.3m・体重約640kgもあるショーの迫力担当。1985年の搬入以来40年以上にわたって活躍しており、こちらもオキゴンドウとして世界最長クラスの飼育記録です。

引用

コニーは、かつて人工尾びれで話題になったバンドウイルカ・フジの娘で、1989年に水族館で生まれたバンドウイルカ。国内でもかなり珍しい個体です。

飼育されているイルカの種類はこんなに違う

美ら海水族館では、過去に最大6種類ものイルカが同時に飼育されていた時期がありました。

それぞれの特徴をざっくりまとめるとこんな感じです。

イルカの違い

ミナミバンドウイルカ 国内ではここでしか飼育されていない希少種。いわゆる「イルカ」のイメージに近い流線型の体で、グレーがかった体色をしています。オキちゃんやムクがこの種類。体長は2〜3m程度。

バンドウイルカ 日本の水族館で最もポピュラーな種類。ミナミバンドウイルカとよく似ていますが、体がひとまわり大きく、口先(くちばし)がやや短め。フジやエースがこの種類でした。

オキゴンドウ 正式にはクジラの仲間で、体長は最大6mにもなります。真っ黒な体と丸い頭が特徴で、ゴンちゃんがショーでダイナミックなジャンプを披露するたびに、そのサイズ感に圧倒される人が続出します。

ユメゴンドウ 国内で飼育しているのは美ら海水族館だけだった稀少種。オキゴンドウに似た体型ですが、ひとまわり小さく、体長は約2.5m。2020年にショーデビューしたムーが人気でしたが、2024年5月に亡くなっています。

マダライルカ 体中に散りばめられた白黒のまだら模様が名前の由来。体長は約2mと小柄で、すばしっこい動きが持ち味。リラが2020年からショーに参加しています。

シワハイルカ くちばし周辺のシワのような模様が特徴的な種類で、こちらも飼育例が少ない稀少種。イルカラグーンで見られます。

ミナミバンドウイルカとバンドウイルカは、正直パッと見では区別がつきにくいです。でもよく見ると、ミナミバンドウのほうが体がやや小さくて、お腹側がピンクがかっている個体が多い。そんな「微妙な違い探し」ができるのも、6種類を同時に飼育してきた美ら海ならではの楽しみ方です。

レジェンド・オキちゃんが死んだ日のこと

公式サイト引用

2025年12月2日、美ら海水族館はミナミバンドウイルカ「オキちゃん」の死亡を発表しました。推定52歳。メスのミナミバンドウイルカとしては世界で最も長く飼育された個体でした。

オキちゃんは1975年の沖縄国際海洋博覧会のために奄美大島から空輸されてきたイルカです。名前の由来は「沖縄」の「オキ」。以来50年間、ショーに出演し続け、累計5,000万人以上の来場者の前でジャンプを披露してきました。

2025年の夏頃から体調を崩し、治療と療養を続けていましたが、12月2日にオキちゃん劇場のプールで死亡が確認されています。死因は高齢による身体機能の低下。

訃報が伝わると、SNSには「衝撃」「立ち直れない」「沖縄に行くたびに会っていた」といった声が数え切れないほどあふれました。

水族館は2025年12月17日に感謝のメッセージを公式サイトで発表。さらに2026年4月25日には、オキちゃんの半世紀の歩みを振り返る追悼式典がオキちゃん劇場で開催されます。

過去にはシャチもいた?昔のオキちゃん劇場の歴史

結論から言うと、美ら海水族館(および前身の海洋博記念公園水族館)でシャチが飼育された記録はありません。

この誤解が広まった背景には、1975年の沖縄国際海洋博覧会がかなり大規模なイベントだったことが関係していそうです。

当時はクジラ館やイルカ館など複数の海洋生物展示が行われていたため、「シャチもいたのでは?」という記憶違いが生まれやすかったのかもしれません。

日本国内でシャチを飼育しているのは、鴨川シーワールド(千葉)、名古屋港水族館(愛知)、神戸須磨シーワールド(兵庫)の3施設だけ

シャチは体長が最大10mを超えるため、飼育には巨大な水槽と高度な管理体制が必要で、どこでもできるものではないんですよね。

クジラもいるの?

水族館の中でクジラを飼育しているわけではありませんが、美ら海水族館の目の前の海では毎年1月〜4月初旬にかけてザトウクジラの姿を観察できます。

ザトウクジラは繁殖と子育てのために沖縄周辺の温かい海にやってきます。

美ら海水族館がある海洋博公園は、ちょうどクジラの通り道に面していて、運が良ければオキちゃん劇場の観客席からブロー(潮吹き)やテールスラップ(尾びれを海面に叩きつける行動)が肉眼で見えることもあります。

船に乗らずにホエールウォッチングができる水族館なんて、世界的に見てもかなり珍しいです。

ちなみに、オキちゃん劇場で活躍しているオキゴンドウは、分類上はクジラの仲間(ハクジラ亜目マイルカ科)です。

名前に「ゴンドウ(権頭)」とつくのはクジラの一種である証拠で、体長も最大6mに達するので、見た目のインパクトはもうほぼクジラです。

2月に行ったとき、イルカショーの最中にスタッフさんが「左手の海を見てください!」ってアナウンスしたんです。
振り向いたら、本当にクジラがブワッと潮を吹いていて、会場全体が大興奮でした。あの体験は一生忘れません。

死亡したイルカたちの記録

2024年〜2025年にかけて、美ら海水族館では複数のイルカが相次いで亡くなりました。

長年ショーを支えてきた仲間たちの記録を、時系列で残しておきます。

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死亡確認日愛称種類性別年齢備考
2024年5月30日ムーユメゴンドウオス細菌感染症。2020年ショーデビュー
2024年6月13日クロミナミバンドウイルカオス推定58歳1975年から飼育。ダイバーショーで活躍
2024年11月8日ももオキゴンドウメス2017年・2021年に出産経験あり
2024年11月11日ライズオキゴンドウオスももと相次いで死亡
2025年6月5日サミミナミバンドウイルカメス26歳オキちゃんの娘。国内唯一の同種繁殖成功個体
2025年10月4日ティダオキゴンドウオス2021年に生まれた子の父親
2025年10月20日エースバンドウイルカオス推定20歳2025年8月に胆管閉塞と診断。16年にわたり体験プログラムに参加し多くの来館者に愛された
2025年12月2日オキちゃんミナミバンドウイルカメス推定52歳世界最長飼育記録。飼育50年

わずか約1年7か月の間に8頭ものイルカが旅立ったことになります。

特にサミは、オキちゃんの実の娘であり、ミナミバンドウイルカとして国内で唯一繁殖に成功して1年以上生存した個体でした。

その母娘が同じ年に亡くなったというのは、長年美ら海を見てきた人にとって、本当につらいニュースだったと思います。

水族館はそれぞれの個体について公式サイトで報告を行っており、死因の詳細調査の結果は学術誌やHP等で共有していく方針を示しています。

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美ら海水族館のイルカの名前を覚えたらもっと楽しい!餌やり・ふれあい完全ガイド

名前と個性を頭に入れてから体験プログラムに参加すると、目の前のイルカへの愛着が一気に増します。

ここからは、餌やりやふれあいなど美ら海水族館で実際にイルカと関われるプログラムを、予約の要・不要や料金もあわせて紹介していきます。

餌やり体験は予約なしで参加できる?

引用

イルカ給餌体験は予約不要です。当日、イルカラグーン横の受付で直接チケットを買うだけで参加できます。

基本情報

項目内容
料金500円/1セット
支払い方法クレジットカード・PayPayのみ(現金不可)
予約不要(当日先着順)
開催時間1日5回(10:00/11:00/12:00/13:30/15:30)
年齢制限なし(小さなお子さまは保護者同伴)
場所イルカラグーン横の屋外受付

チケットは各回の開始時間から販売が始まり、売り切れ次第終了です。事前販売はやっていないので、早い回に参加したい人は開始時間に合わせて受付に並ぶのがポイント。

注意したいのが支払い方法。以前は現金のみでしたが、現在はクレジットカードかPayPayだけになっています。

現金しか持っていないと買えないので、ここだけは気をつけてください。

バケツに入った小魚をイルカに向かって投げると、目の前でパクッと食べてくれます。デッキの上からあげる形なので、水に濡れる心配はほぼありません。

2024年の夏、11時の回に行ったら5分くらいで売り切れていました。
GWや夏休みは午前中の早い回から埋まるので、到着したらまず受付の場所をチェックするのがおすすめです。

ふれあい体験で間近に感じるイルカの体温

イルカに直接さわれるプログラムが「イルカ体験学習」です。土日祝のみ、1日2回の開催で、事前予約が必要になります。

基本情報

項目内容
料金15,000円/1グループ(最大5名)
開催日土日祝のみ
時間①9:15〜10:00 ②16:00〜16:45
対象小学生以上(小学生は保護者同伴)
予約開催日30日前からアソビューで事前購入

飼育員さんがイルカの体のしくみや生態をわかりやすく解説してくれた後、実際にイルカの体にふれることができます。さらに餌やりと記念写真の撮影もセットになっています。

ツルツルに見えるイルカの皮膚は、さわると弾力があってほんのり温かいです。哺乳類なので体温は約36〜37℃あり、手のひらで感じるその温もりは「生きてるんだな」とストレートに伝わってくる体験です。

1グループ最大5名までなので、家族やグループで貸し切りに近い形で楽しめるのもうれしいポイント。ただし土日祝限定で枠が少ないため、旅行日程が決まったら早めの予約をおすすめします。

飼育員と一緒に学べる体験学習プログラム

餌やりやふれあいよりもう一歩踏み込みたい人には「プレミアムイルカ飼育体験」があります。普段は入れないオキちゃん劇場の裏側で、飼育員の仕事を実際に体験できるプログラムです。

基本情報

項目内容
料金11,000円/1人(7〜10月は15,000円)
開催日日曜のみ
時間14:00〜16:00
対象小学生以上(3名まで)
予約アソビューで事前購入(30日前から)

エサの準備から給餌、イルカの体の観察、サインを出すトレーニング体験まで、約2時間かけてじっくり取り組めます。参加者にはオリジナルの帽子かタオルのプレゼントつき。

日曜限定で定員も少ないので、かなり人気の高いプログラムです。2025年7月以降はアソビューでのオンライン事前購入に切り替わっているため、予約開始日をカレンダーに入れておくのが確実です。

よくある質問

イルカショーは無料で観られる? 

はい、オキちゃん劇場のイルカショーは入場無料です。水族館の入館チケットがなくても観られます。1日5回(10:30/11:30/13:00/15:00/17:00)の開催で、所要時間は約20分です。

雨の日でもイルカショーはやっている? 

オキちゃん劇場には屋根がついているので、多少の雨なら開催されます。ただし台風など荒天時は中止になることがあるので、当日の天気が心配なときは公式サイトかSNSで最新情報をチェックしてください。

ベビーカーでイルカショーに行ける?

行けます。オキちゃん劇場まではスロープがあり、車いす専用の観覧席も用意されています。ベビーカーはP7立体駐車場1Fの貸出所で無料レンタルも可能です(先着順・台数限定)。

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まとめ 美ら海水族館のイルカの名前を知ると沖縄旅行がもっと楽しくなる

美ら海水族館のイルカの名前を調べてこの記事にたどり着いた方は、きっとショーの感動をもう一度味わいたい人か、これから行く旅行を最大限に楽しみたい人だと思います。

2025年はオキちゃんをはじめ多くのイルカが旅立ち、オキちゃん劇場にとって大きな転換期になりました。それでもムクやゴンちゃんたちは、今日も変わらず青い海をバックにジャンプを続けています。

名前を知っているだけで、ショーの見え方はガラッと変わります。「あ、今跳んだのはムクだ」とわかった瞬間、ただの観客から応援する側になれるんですよね。

餌やり体験やふれあい体験も、相手の名前を知っていると距離感がまるで違います。次の沖縄旅行では、ぜひ名前を覚えてからオキちゃん劇場に足を運んでみてください。

ポイントを絞ると以下の通りです。

  • ムク(推定56歳)はミナミバンドウイルカの世界最長飼育記録を持つ現役のエース
  • 美ら海水族館では最大6種類のイルカが飼育されてきた国内唯一の施設
  • イルカ給餌体験は予約不要・500円で参加でき、支払いはキャッシュレスのみ
  • ふれあい体験やプレミアム飼育体験は事前予約制なので早めの確保が大事
  • 2025年に8頭のイルカが亡くなっており、最新の飼育状況は公式サイトで要確認

参照元

  1. 沖縄美ら海水族館 公式サイト
  2. 沖縄美ら海水族館年報 第21号(令和6年度)
  3. 水産庁 小型鯨類の調査研究に関する報告
  4. 琉球新報 オキちゃん訃報記事
  5. 沖縄美ら海水族館 オキちゃん死亡に関する公式発表
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この記事を書いた人

「うちなーたいむ」の運営者、内田なな(うちなん)です。

過去計10回以上の沖縄旅行を経験し、本島はもちろん石垣島・宮古島・久米島などの離島にも多数訪問。

現地での取材やホテルレビュー、観光業者へのインタビューを通じ、リアルな旅行情報を発信しています。


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