沖縄旅行で「古宇利大橋周辺の観光って実際どうなの?」と気になっている方へ。
はじめてでも楽しめる古宇利大橋周辺の観光の魅力を、リアルな目線でたっぷりご紹介します。
ちょっとでも気になるなら、まず読んでみてくださいね。
- 古宇利大橋周辺の観光スポットおすすめ5選を写真映え視点で紹介
- 初心者にもわかりやすい古宇利島の観光コースモデルが組める
- 混雑を避けるための時間帯や滞在のコツがリアルにわかる
- 古宇利大橋周辺でしか味わえない絶品グルメ&カフェ情報も充実
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古宇利大橋周辺の観光スポットと絶景を巡るならここ|初心者でも楽しめる名所ガイド

沖縄屈指の絶景ロード・古宇利大橋周辺には、自然・歴史・インスタ映えスポットが満載です。
はじめて訪れる人でも無理なく楽しめる名所を厳選してご紹介します。
- 古宇利大橋周辺の観光スポットおすすめ5選
- 古宇利島の観光コースモデル
- 絶景ドライブコース紹介
- 子連れ観光で行きたいポイント
- 実際に行ってわかった!混雑を避けるベストな時間帯と所要時間の目安
古宇利大橋周辺の観光スポットおすすめ5選
古宇利大橋を渡った先には、青く澄んだ海と自然が広がる魅力的なスポットがいっぱい!沖縄北部ならではの絶景ポイントやフォトジェニックな名所を実際に訪れて選びました。
1. 古宇利大橋南詰展望所(大堂原)

橋の南岸にあるビュースポットで、無料駐車場(約40台)も完備。約15分で絶景を楽しんだ後、古宇利島へ向かう人が多数。エメラルドグリーンの海を背景に写真を撮るならここがベストです 。
古宇利大橋南詰展望所については以下の記事で詳しく解説しています。
古宇利大橋南詰展望所の魅力|駐車場の場所・アクセス・夜の景色まとめ
2. 古宇利オーシャンタワー

2013年にオープンし、海抜82mの展望台からはまさに「古宇利ブルー」が360°で楽しめます。自動カートで丘を登り、世界各地の貝1万点超を集めたシェルミュージアムも見応えあり。
▶古宇利オーシャンタワーの記事一覧はこちら【準備中】
3. ティーヌ浜〜ハートロック

島北部のティーヌ浜にある「ハートロック」は、CMや雑誌に登場する人気パワースポット。夕日に染まるハートを狙って、カップルや友達同士で訪れる人が多いです 。
▶ハートロックの記事一覧はこちら【準備中】
4. 古宇利ビーチ(Kouri Beach)

橋と海の両方を同時に楽しめるメインビーチで、透明度は抜群。シュノーケリングやマリンスポーツ、ウォーターレジャーにも最適です 。
▶古宇利ビーチの記事一覧はこちら【準備中】
5. トケイ浜・チグヌ浜

北側の穴場ビーチで、静かな環境と岩場の潮だまりが魅力。観光客で混まないぶん、自然とゆったり触れ合いたい人にぴったりです 。
▶トケイ浜の記事一覧はこちら【準備中】
▶チグヌ浜の記事一覧はこちら【準備中】
古宇利島の観光コースモデル
古宇利島は周囲約8 kmのこぢんまりした島で、車なら1周約15〜20分のアクセス感が魅力です。
沖縄本島を出発し、古宇利大橋を渡って島内の主要スポットを効率良く巡る「日帰り満喫コース」をご提案します。
ステップ1:古宇利大橋を渡って入口ビュースポットへ
那覇空港から高速利用で約1.5時間、2005年開通の古宇利大橋(全長1,960 m)を走れば、眼下に広がるエメラルドグリーンの海がドライブ気分を盛り上げてくれます 。
通行無料で車・徒歩どちらもOK。橋を徒歩で渡ると所要約30分です。
ステップ2:古宇利ビーチ(ふれあい広場)でのんびりタイム
島に入ってすぐの古宇利ビーチは、白砂と透明度抜群の海が家族連れにも人気。シュノーケリングやマリンスポーツが楽しめ、パラソル・レンタル設備も充実しています 。
ステップ3:古宇利オーシャンタワーで絶景&ランチ
古宇利ビーチの次は、海抜82 mの古宇利オーシャンタワーへ。360°パノラマで「古宇利ブルー」を堪能しつつ、展望カフェのランチ(ナポリピザやフルーツ盛り)でゆったり 。所要30分~1時間が目安 。
ステップ4:ハートロック(ティーヌ浜)で恋のパワースポット体験
島北部のティーヌ浜にあるハートロックは、“恋島”古宇利の象徴的なスポット。波に浸食された自然のハート形を探しつつ、写真撮影にもぴったり。訪問所要時間は30分〜1時間が目安です。
ステップ5:トケイ浜&チグヌ浜の穴場ビーチめぐり
最後はトケイ浜へ。駐車場完備で浅瀬でも熱帯魚が見られ、女子人気も高い穴場です 。さらに、チグヌ浜(はじまりの洞窟近く)では、琉球神話関連のパワースポットも訪れられます 。
絶景ドライブコース紹介
古宇利大橋を軸にするドライブは、海を渡る爽快感と島の自然が手軽に楽しめる北部定番ルート。那覇空港から約1時間半(約90km)、沖縄自動車道・許田ICからのアクセスも良好です 。
おすすめのルートは以下の通りです。
Step 1:古宇利大橋南詰展望所スタート
まずは橋の手前にある無料駐車場で車を停めて、展望スポットから古宇利大橋とエメラルドグリーンの海を俯瞰。多くのドライバーが記念撮影を楽しむ人気ポイントです 。
Step 2:古宇利大橋を渡って爽快ドライブ体験
全長1,960mの橋を車やバイク、レンタサイクルで渡る至福の時間。両脇に広がる多彩な青い海は絶景そのもので、「海の上を走る感覚」を味わえます 。
Step 3:古宇利島入口から古宇利ビーチへ
橋を渡るとすぐ古宇利ビーチへアクセス可能。白砂と透き通る青い海が広がり、車を停めて海岸散歩や写真撮影ができます。
Step 4:北側のハートロック&トケイ浜へ
さらに島を北へ進むと、恋愛の島を象徴する「ハートロック(ティーヌ浜)」、そして天然の岩穴が美しいトケイ浜があります。車で巡るモデル距離はコンパクトで、効率よく回れます 。
Step 5:古宇利オーシャンタワーをラストに
最後は海抜82mの展望台、古宇利オーシャンタワーへ。自動カートに乗って上がれば、360°パノラマの「古宇利ブルー」が一望でき、貝殻ミュージアムで学びも楽しめる構成。
所要時間とアドバイス
全行程はドライブ+各スポット立ち寄りで合計3〜4時間程度が目安 。
混雑を避けたいなら、朝9時〜10時の早め出発がおすすめ。各駐車場は特に週末・繁忙期には混み合うため、時間に余裕を持って訪れると安心です。
子連れ観光で行きたいポイント
古宇利島は実は子連れに優しい設備や自然体験スポットが充実!赤ちゃんから小学生まで、家族全員が楽しめるポイントを現地調査や口コミをもとにご紹介します。
安心の遊泳環境「古宇利ビーチ」
遠浅でクラゲ防止ネット完備、監視員も常駐しており、小さな子供も安全に海水浴を楽しめます。駐車場・トイレ・シャワー・更衣室も整っているのがママパパに好評です 。
雨や暑さでも大丈夫「古宇利オーシャンタワー」
館内はエアコン完備でおむつ交換台付きトイレもあり、赤ちゃん連れ・雨の日でも安心。電動カート移動で小さな子どもにも大好評。「カートでアトラクション気分!」という口コミも 。
ハートロックの近くにある静かなビーチ
ティーヌ浜のハートロック周辺に、小さな子ども向けの人少なめビーチが点在。駐車場から徒歩ですぐの場所があり、静かで子連れにも優しい穴場スポットです 。
車椅子・ベビーカーにも配慮された「古宇利島の駅 ソラハシ」
里ある施設にはおむつ交換台・ベビーカーのまま通れる遊歩道が整備され、食事・お土産チェックも快適。トイレも2か所ありママたちから高評価です 。
マリン体験で自然と触れ合う
遠浅のビーチではシュノーケリングやカヤックなどを気軽に楽しめ、色とりどりの熱帯魚が間近で見られるのが子どもに人気。COCONUTS CLUBでは小さな子どもでも安心な海遊びサービスあり。
実際に行ってわかった!混雑を避けるベストな時間帯と所要時間の目安
古宇利島観光を快適に楽しむためには、混雑を避ける出発時間と滞在のペース配分がカギになります。実体験に基づくおすすめのタイミングと時間配分をご紹介します。
ベストな到着・出発時間
- 古宇利大橋~島内観光へは朝9時前が最短ルート
午前9時台は観光ピーク前で比較的すいているため、朝9時より前の古宇利大橋詰所への到着が理想です。
午後にかけて段々と混雑し、12時~13時のランチタイムは特に駐車場が混み合います 。 - 夕方の写真狙いなら日没前後20分
橋や展望所、ハートロックの夕景狙いなら、夕日が沈む20分前を目安に到着すると、人混みを外して美しい撮影ができます。4–9月は19時頃、10–3月は17:30〜18:30が多いです。 - 那覇方面からの移動は朝7〜8時営業時間外が理想
那覇→許田ICへの往路は、9時台〜正午が最も混雑しやすく、朝7時前の出発で所要時間が約77分に短縮される報告もあります。これにより10時以降の混雑前に島入り可能です 。
所要時間の目安とモデルペース
- スポット巡り中心なら3〜4時間
古宇利大橋、古宇利ビーチ、古宇利オーシャンタワー、ハートロックを回るモデルコースでは、移動+見学含め最低2時間、ゆっくり回るなら3時間程度が標準 。 - カフェや体験も含めるなら5〜6時間
カフェ休憩やワークショップも組み込むなら、所要は5〜6時間が現実的。例えば「TRUE BLUE OKINAWA」アクセサリー作成体験まで加えると、モデルコースでは6時間前後となります 。 - ランチタイムに注意!12〜13時は避けて11時台か14時以降に
島内の飲食店は12時~13時が混雑ピーク。11時~11:30の早めランチ、または14時以降の遅めランチにするとスムーズです
古宇利大橋周辺の観光と一緒に楽しむグルメとお土産スポット
せっかく古宇利まで来たなら、地元グルメやお土産探しも楽しみたいところ。
ここでは実際に人気の飲食店と立ち寄りやすいお土産スポットを紹介します。
- 人気の古宇利島グルメ|ウニ丼・海ぶどう丼・かき氷の名店を紹介
- おしゃれカフェ&休憩スポット|絶景テラス席のあるカフェはどこ?
- よくある質問|駐車場・トイレ・食事処の混雑状況は?
人気の古宇利島グルメ|ウニ丼・海ぶどう丼・かき氷の名店を紹介
真っ青な海を眺めながら地元グルメを楽しむなら、古宇利島に来たら絶対外せない3つの味をチェックしておきましょう!
しらさ食堂(ウニ丼・海ぶどう丼)

古宇利大橋を渡ったすぐの食堂で提供される「うにと海ぶどう丼定食(約2,800円)」は、新鮮なウニとプリプリの海ぶどうがどっさり乗った一品。
テラス席から海を眺めながら味わえるロケーションと合わせて、観光客だけでなく地元ファミリーにも支持されています 。
▶しらさ食堂の詳しい記事はこちら【準備中】
むらの茶屋(ウニ丼&海ぶどう丼)

島の高台にあり、開放的な窓から古宇利大橋とエメラルドブルーの海が一望できます。ウニ丼&海ぶどう丼セットは、朝食後に立ち寄る人も多く、沖縄ウニ旬の7月〜9月に特に人気 。
▶むらの茶屋の詳しい記事はこちら【準備中】
O ICE CAFE(かき氷)

古宇利島の駅「ソラハシ」内にあるかき氷専門店。インスタで「見た目もキュート!」と話題になるエスプーマ仕立てやフルーツスムージー味が人気で、訪れる観光客にとって最高のクールダウンスポットです 。
▶O ICE CAFEの詳しい記事はこちら【準備中】
おしゃれカフェ&休憩スポット|絶景テラス席のあるカフェはどこ?
古宇利島周辺で“映える”カフェタイムを楽しむなら、絶景テラス席のあるお店が断然おすすめ。海風を感じながら、ほっとひと息つける雰囲気は旅行の魅力をぐっと引き立ててくれます。
Cafe フクルビ

高台にあって、広々とした海ビューが魅力の“映えカフェ”。定番のタコスピザを味わいながら、目の前に広がるエメラルドグリーンの海を一望できます。2023年以降インスタで人気上昇中、地元食材にこだわるメニューも◎
▶Cafe フクルビの詳しい記事はこちら【準備中】
Restaurant L LOTA(エルロタ)

ガラス張りの店内とオープンテラスで、古宇利大橋と海を正面に眺める贅沢な空間。ブイヤベースや島野菜サラダといった“素材の味を引き出す”料理が高評価で、雰囲気と味、両方満たされます。
▶Restaurant L LOTAの詳しい記事はこちら【準備中】
cafe t&c とうらく

“陶器を楽しむ”をコンセプトにした古宇利の隠れ家カフェ。すべて手作り器に入った創作ランチは見た目もかわいく、テラス席では古宇利大橋ビューが楽しめます。紅型雑貨の販売もあり、島らしいおしゃれ空間です 。
▶cafe t&c とうらくの詳しい記事はこちら【準備中】
古宇利オーシャンタワー内 Ocean Cafe / Island Blue

海抜82mの高さから“古宇利ブルー”を一望できるカフェ&レストラン。テラス席にはハンギングチェアやデイベッドもあり、ゆったり海風を浴びながらスイーツやピザが楽しめます。
▶Ocean Cafe / Island Blueの詳しい記事はこちら【準備中】
よくある質問|駐車場・トイレ・食事処の混雑状況は?
- 駐車場ってすぐいっぱいになりますか?
-
はい、観光シーズンや週末は特に混雑しやすいです。古宇利ビーチ周辺やハートロック付近の駐車場は11時前後に満車になることも頻繁。
→ 出典によると、早朝か夕方がねらい目で、午前9時前後の到着がベストです - 無料スペースもありますか?
-
はい、古宇利大橋下や島入口などに無料駐車場もあります。ただし数が少なく、5〜10分ほど歩く必要があることも
- トイレって混んでいますか?
-
古宇利大橋たもとのトイレは、韓国・中国など外国人観光客も多く、ピーク時には列ができることがあるようです 。
オーシャンタワーでも週末は混雑する傾向があります
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古宇利大橋の食事スポット10選|絶景×グルメを楽しめる人気店まとめ
古宇利大橋の絶景写真スポット5選!息をのむ星空撮影ガイドも
まとめ 古宇利大橋周辺の観光
ここまでの内容を簡単にまとめると、古宇利大橋周辺は初心者でも安心して楽しめる観光エリアだということ。
特にドライブ好きな方や、小さなお子さん連れの家族にもぴったりなポイントがたくさんあります。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- 絶景スポットは朝のうちに回ると人も少なく、写真映えもバッチリ
- 古宇利島の観光は、車でぐるっと1周すれば半日でも十分に満喫できる
- ウニ丼や海ぶどう丼など、ここでしか味わえないご当地グルメも充実
- カフェやお土産店も多く、休憩しながら回れるのがうれしい
- 混雑を避けたいなら朝9時前か、夕方前の時間帯が狙い目
旅の計画を立てるときは、時間帯や移動ルートも意識するだけで快適さが全然ちがいます。
せっかくなら「ただ行くだけ」で終わらせず、1つひとつのスポットを味わう気持ちで回ってみてくださいね。
きっと、心に残る“沖縄の青”が見つかるはずです。
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