ニライカナイ橋ランチ・カフェ完全ガイド|絶景と一緒に楽しめるおすすめ店まとめ

沖縄のドライブで立ち寄る人が多いニライカナイ橋ランチ・カフェ。どこに行けば景色も料理も満足できるのか迷ってしまいますよね。

私も初めて訪れたとき、海を眺めながら食べる一皿に感動しました。この記事ではニライカナイ橋ランチの魅力やおすすめ店をまとめたので、旅の参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • 絶景を眺めながら楽しめるニライカナイ橋周辺人気ランチのお店情報
  • ドライブ途中に立ち寄れる絶景カフェ&レストラン情報の詳細
  • 子連れやカップルにおすすめのランチスポットと過ごし方
  • 営業時間や定休日、ニライカナイ橋からの距離と価格帯の目安
目次

ニライカナイ橋ランチ・カフェの魅力と絶景スポット紹介

沖縄南部に位置するニライカナイ橋は、観光と食事を同時に楽しめる絶景スポットです。ドライブ途中の立ち寄りや、海を一望しながらのランチタイムに人気があります。

  • ニライカナイ橋周辺人気ランチ
  • 絶景を堪能できるカフェ&レストラン情報

ニライカナイ橋周辺人気ランチ

ニライカナイ橋近辺には、絶景を楽しみながらゆったり過ごせるカフェや、地元の素材・味を活かした沖縄料理の食堂が複数あります。

手軽に行けて、味も雰囲気も満足できるお店をいくつか例で挙げましょう。

アジアンハーブレストラン カフェくるくま

引用

太平洋が見渡せる絶景ロケーションで、本格タイ料理やオリジナルカレー、辛さ控えめのメニューもあり、家族連れや友達とのランチに人気。駐車場も広くて入りやすい。

  • 営業時間:平日 10:00~17:00(ラストオーダー 16:00)、土日祝 10:00~18:00(ラストオーダー 17:00)
  • 定休日:水曜日・木曜日(祝日の場合は営業)
  • ニライカナイ橋からの距離:約1kmちょい 車で3分ほどの近さ
  • 価格帯(ランチ・単価):1,700円〜2,500円程度の単品中心

アジアンハーブレストラン カフェくるくまのメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

玉家 大里店(玉家そば)

引用

沖縄そば専門の老舗。スープは豚骨と鰹節ベースで、あっさりしていながらも旨味があるとの評価。コシのある麺、三枚肉やソーキの具も特徴的。地元民にもツーリストにも愛されています。

  • 営業時間:10:30~17:00
  • 定休日:年中無休(ただし年始・旧盆など一部期間休業あり)
  • ニライカナイ橋からの距離:車で18分
  • 価格帯(ランチ・単価):1,000円以下が中心。ソーキそば等小〜大で600〜800円前後

玉家 大里店のメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

山の茶屋 楽水

引用

自然に囲まれた森の中、高台から海や緑を眺めながらランチできるカフェ。野菜たっぷりの定食やベジタリアン向けメニューもあり、雰囲気と健康志向の両方を大切にしたい人におすすめ。

  • 営業時間:11:00〜16:00(ラストオーダー 15:00)
  • 定休日:毎週水曜日・木曜日(年末年始など一部休みあり)
  • ニライカナイ橋からの距離(目安):車でおよそ10〜15分程度
  • 単価(ランチ価格帯):およそ 1,000〜2,000円前後 が中心

山の茶屋 楽水のメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

絶景を堪能できるカフェ&レストラン情報

ニライカナイ橋近くには、海や自然の眺めがすばらしいカフェやレストランがいくつかあります。景色だけでなく、料理にもこだわっているお店が多く、訪れる価値が十分にあります。

Caféやぶさち

南城市玉城・百名エリアにあり、海を一望できる大きな窓が特徴。自然の雰囲気が強く、沖縄の素材を使った料理が中心。ランチメニューやドリンク、ケーキなどもあり、ゆったり過ごしたい人におすすめ。

  • 営業時間:11:00~日没まで
  • 定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
  • ニライカナイ橋からの距離:車で約5.9km、所要時間およそ8分
  • 単価(ランチ目安):¥1,400〜¥1,500 前後のメイン料理+サラダ/ドリンク等が付くセットが中心

Caféやぶさちのメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

Cafe Lodge(旧・Cafe 風樹)

引用

 百名ビーチが見える高台にあるカフェ。以前「風樹」という名前でしたが、今は「Cafe Lodge」。テラス席や大きな窓があり、海と森の両方を感じられるロケーションです。洋食メインのランチ、ケーキやぜんざいなどの甘いものも楽しめます。ニライカナイ橋からも近く、ドライブ途中の休憩にぴったり。

  • 営業時間:水・木 11:30〜16:00(ラストオーダー 15:00) / 土・日 11:30〜17:00(L.O. 16:00)
  • 定休日:月曜日、火曜日、金曜日
  • ニライカナイ橋からの距離:約5km/車で8〜9分
  • 単価(ランチ目安):¥1,000〜¥1,999(昼)

Cafe Lodgeのメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

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ニライカナイ橋ランチ・カフェおすすめ店と利用ガイド

地元の食材を活かした創作料理から観光客向けのカフェまで、目的に応じた選び方ができます。旅行者調査(沖縄県観光振興課2023)によると、7割以上が「絶景と食事の両立」を重視しています。

  • 子連れにおすすめのランチ

子連れにおすすめのランチ

南城市には、子ども連れでも入りやすくて、ゆったり過ごせる雰囲気の良いカフェがいくつかあります。景色もいいので家族にぴったりです。

茶房 三段花

引用

 ゆったりした雰囲気のカフェで、ジェラートやスイーツメニューもあり、子どものおやつタイムも楽しめます。南城市エリアで評判のよい落ち着いた場所。

  • 営業時間:9:00~17:30(沖縄ワールドの営業時間に準ずる、最終入園受付16:00)
  • 定休日:年中無休
  • ニライカナイ橋からの距離:おきなわワールドからニライカナイ橋までは約12 km/車で約21分程度
  • 単価(ランチ目安):¥1,000〜¥1,999

茶房 三段花のメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

玉城食堂

引用

 元公民館を改装したおしゃれな店で、洋食や台湾料理のランチがあります。広めの席でゆとりがあり、子どもと一緒でも安心して過ごせます。

  • 営業時間:11:30~17:00(ラストオーダー16:00)
  • 定休日:水曜・木曜定休(隔週で火曜も休みあり)
  • ニライカナイ橋からの距離:約5km/車で8~9分ほど
  • 単価(ランチ目安):¥1,000〜¥1,999(〜¥2,000前後)

玉城食堂のメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

タマグスクパーラー

引用

 南城市玉城の丘の上にあり、海が見えるロケーション。店内は座敷席があり、靴を脱いでゆっくりできるので、子ども連れにもおすすめ。パスタ・サンドイッチ・デザートなど軽めのものも充実しています。 

  • 営業時間:11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)
  • 定休日:木曜日
  • ニライカナイ橋からの距離:約5〜6km/車で約8~9分ほど
  • 単価(ランチ目安):¥1,000~¥1,999

タマグスクパーラーのメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

ビン food cafe ‘eju

引用

 古民家を使った落ち着いたお店で、和室の部屋もあるため小さな子どもがいる場合でも比較的ゆったりできます。玄米のグリーンカレーなど身体に優しいメニューがあり、辛さ調整も可能なので子どもともシェアしやすいです。 

  • 営業時間:11:00〜15:30(ラストオーダー 14:30)
  • 定休日:月曜日・火曜日(臨時休業あり)
  • ニライカナイ橋からの距離:車で12分
  • 単価(ランチ目安):約 ¥1,000前後

ビン food cafe ‘ejuのメニューなど記事一覧はこちら【準備中】

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まとめ  ニライカナイ橋ランチ・カフェ

ここまでの内容を簡単にまとめると、ニライカナイ橋周辺でのランチは景色も料理も楽しめる贅沢な時間になるということです。

私自身、実際に行ったときに感じたのは「どのお店も景色と料理の両立を意識している」という点でした。どこを選んでも特別感があって、観光の合間に立ち寄るだけでも心が満たされます。

観光の計画を立てている方にとっては、「どのお店に行けばいいのか」「家族連れでも安心できるのか」という不安もあると思います。

でも実際に調べてみると、子連れに優しい座敷席のあるカフェや、カップルで絶景を楽しめるテラス席まで、選択肢はしっかり用意されています。だからこそ、自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことが大事だと感じます。

ポイントを絞ると以下の通りです。

  • ニライカナイ橋の近くには、絶景と一緒に楽しめるランチスポットが豊富
  • 営業時間や定休日を確認してから行くと安心できる
  • 子連れやカップルなどシーン別におすすめのお店が選べる
  • 価格帯は1,000円前後から2,500円程度まで幅広く揃っている
  • 車で数分圏内に多くのお店があり、観光の合間にも立ち寄りやすい

私が訪れたときは、青い海を一望できるカフェで食べたカレーが忘れられません。料理の味ももちろんですが、窓の向こうに広がる景色がランチの時間を何倍も特別なものにしてくれました。これから訪れる方も、食事と風景の両方をじっくり味わいながら過ごしてみてください。

参照元

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この記事を書いた人

こんにちは、「うちなーたいむ」の運営者、内田なな(うちなん)です。
過去計5回の沖縄旅行を経験し、本島はもちろん石垣島・宮古島・久米島などの離島にも多数訪問。現地での取材やホテルレビュー、観光業者へのインタビューを通じ、リアルな旅行情報を発信しています。


観光スポットから地元の食文化、伝統行事まで、沖縄の「今」をお届けします。

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